目 的 | 発達段階を考慮した、体力・技能の向上のための効果的指導法を身に付け、授業力の向上を図る。 |
日 時 | 平成27年8月24日(月) 9:30~16:00 |
対 象 | 体育・保健体育を担当する教員 |
研修内容 | 1 講話・実技「投の指導」 2 講話・実技「走の指導」
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講 師 | 県立学校教員 県教委事務局スポーツ振興課職員
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研修の様子 | |
受講者の声 | - 子供の体力状況を改めて知り、基礎的な投の指導を徹底していくことが大切だと思いました。基礎を身に付ける中で、ドリルゲームを活用し、子供たちが楽しく意欲的に取り組めるように工夫をした授業づくりをしていこうと思います。
- 投げる動作や他の運動を組合せながら、今後の授業に生かしていきたと思います。
- 体重の乗せ方やリラックスして腕を振るなど、授業の中で子供たちに指導するためのポイントが具体的に理解できました。
- 自分なりに何となく理解していた動作の意味が、明確に整理できました。
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研修担当者からの メッセージ | - 研修を通して、走・投のような基本的な動作ほど、動きの仕組みをしっかり理解したうえで、指導方法を工夫することが必要だと改めて考えさせられました。今回の研修で学んだ理論や指導例を生かして、子供たちの走力、投力の向上を図っていってください。
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