目 的 | 教育改革や今日的な教育課題について総合的に理解し、これからの学校づくりの視点をとらえ、校長としての学校経営能力の向上を図る。 |
日 時 | 平成27年5月8日(金)、12日(火)9:30~16:00 |
対 象 | 小・中学校の校長 |
研修内容 | 1 講話「学校と地域の連携を生かした学校経営」 2 講話「教職員の服務の厳正について」 3 講話・研究協議「教職員評価制度について」
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講 師 | 北海道教育大学教職大学院釧路校教授 廣瀬 隆人氏 県教委事務局教職員課職員
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研修の様子 | 開講あいさつ | 講話「学校と地域の連携を生かした学校経営」 | 講話「教職員の服務の厳正について」 | 講話「教職員評価制度について」 |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度、研修へのニーズ ①満足度 | 満足 | | 不満足 |
②研修ニーズ
- 危機管理
- コーチング
- 評価制度について、事例に基づく協議
- 企業のマネジメント など
1 講話「学校と地域の連携を生かした学校経営」 【研修の目標】 組織マネジメントの考え方を生かした特色ある学校づくりの在り方について理解を深め、特色ある学校づくりのための取組を考える。 |
【講話を聞いての主な意見・感想】 - 日頃から地域住民との対話を心がけ、地域に迷惑をかけることを恐れず、感謝しながら大胆な学校経営をしていきたいと思いました。
- 学校課題解決に向けて地域の教育力を生かしていきたいと思いました。
- 私自身も積極的に地域連携に努力したいです。そして、教職員にも地域人材の活用を呼び掛けたいです。
2 講話「教職員の服務の厳正について」 【研修の目標】 教職員の服務の厳正について、校長としてどのように取り組みたいのか再確認する。 |
【講話を聞いての主な意見・感想】 - 子どもたちを裏切らないよう不祥事防止に努めていきたいと思いました。
- 服務の厳正については、具体的な事例を用いて繰り返し徹底を図っていきたいと思いました。
- 万一起こってしまった際のリスクマネジメントも大切だが、予防策として校長がどう取り組むかについて考えさせられました。
3 講話・研究協議「教職員評価制度について」 【研修の目標】 第二次評価者として、教職員評価制度の趣旨、変更点及び実施上のポイントについて再確認する。 |
【講話・研究協議を通しての主な意見・感想】 - 教職員評価制度の趣旨や実施上のポイントや変更点について、改めて確認することができました。
- 今後、評価者として教職員の意欲向上を心がけていきたいと思いました。
- 給与に関わるので、目標設定も資質・能力、キャリア段階など、人によって異なるので難しいと思いました。
- 協議の中で他校の様子を聞くことができてよかったです。
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