目 的 | 多様な音楽のよさや美しさを味わい、幅広く主体的に鑑賞する能力を育てるための指導法について、演習を通して理解を深め、授業力の向上を図る。 |
日 時 | 平成28年7月29日(金) 9:30~16:00 |
対 象 | 全校種の音楽、芸術科音楽を担当している教員 |
研修内容 | 1 講話・演習「音楽を聴き深める力を育てる鑑賞指導の工夫」 2 研究協議「音楽を聴き深める力を育てる授業づくり」
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講 師 | 宇都宮大学 教授 小原 伸一 氏 総合教育センター職員 |
研修の様子 | 1 講話・演習「音楽を聴き深める力を育てる鑑賞指導の工夫」
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2 研究協議「音楽を聴き深める力を育てる授業づくり」
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受講者の声 | - 鑑賞指導において聴き方を深めるためには、聴き方を学ばせる授業づくりが大切であるということが分かりました。
- 教師が伝える内容を明確にして授業を組み立てることと、指導と評価の一体化が大切だと感じました。
- 「聴く」活動と「表現する」活動をつないだ授業を目指していきたいと思いました。
- ここまで深く教材研究をしたことがなかったので勉強になり、また何より楽しく研修を受講することができました。
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研修担当者からの メッセージ | - 宇都宮大学 小原伸一教授の講話・演習では、児童・生徒の立場になり音楽を鑑賞することで、さまざまな気付きやヒントが得られました。また、教材研究を深めることで、指導の幅も広がることが実感できたと思います。受講者の皆様には、今回の研修で学んだことを授業実践に生かしてほしいと思います。
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