目 的 | 食に関する指導における指導力の向上を図る。 |
日 時 | 平成28年8月17日(水) 9:30~16:00 |
対 象 | 栄養教諭・学校栄養職員 |
研修内容 | 1 講話「食に関する指導の実際」 2 講話「児童生徒理解とカウンセリング・マインド」 3 演習「カウンセリングの基礎」 4 事例発表「栄養教諭による食に関する指導の実際~家庭・地域との連携を中心に~」
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講 師 | 公立小学校栄養教諭 県教委事務局健康福利課職員 総合教育センター職員
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研修の様子 | | 講話「食に関する指導の実際」 | | 講話「児童生徒理解とカウンセリング・マインド」の実際 演習「カウンセリングの基礎」 | 事例発表「栄養教諭による食に関する指導の実際 ~家庭・地域との連携を中心に~」 |
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受講者の声 | - 食に関する指導の重要性について再認識できました。特に日々の給食の時間における食に関する指導は重要であり、教職員や家庭との連携の重要性を感じました。
- 聞き手の態度や姿勢によって話しやすさが違うことを、演習を通して学びました。児童生徒に対する個別の相談などにも、相手を尊重した話の聞き方ができるように心がけたいと思います。
- 親子で料理教室、弁当コンクール、なかよし給食、おたんじょう日デザートなど、子どもたちや保護者に向けた取組がとても参考になりました。
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研修担当者からの メッセージ | 講話「食に関する指導の実際」並びに事例発表では、食に関する指導の工夫点や、課題への対応等、日々の業務の取組やその重要性を確認しました。カウンセリングの講話・演習では、「学んだことを個別指導の際に生かしていきたい」という意見が多くあり、合同で行った初任者や養護教諭にも勝る熱心な様子でした。また、他の教諭や校種の方々と合同で行うことで、栄養分野以外の学びが得られたようです。 研修を通して得られたことを生かして、食に関する指導や衛生管理、おいしい給食作りなど広く活躍してください。 |