中山先生には、これまでの実践や経験を踏まえて大変分かりやすく御講話いただきました。文献だけではなかなか読み解けない事も、中山先生のお話を通して具体的に理解を深めることができたと思います。
研究協議、演習では中山先生の「大胆な発想で発問を考えること」をキーワードに、班ごとに対象学年を想定し、中心発問や授業の展開を考えました。協議や発表を通して、ねらいの設定や発問を考える際の立ち位置によって様々な発問や授業展開が考えられることを実感した時間になりました。今回学んだことを、校内の先生方に広め、特別の教科道徳の実施に向けて学校全体で取り組んでいってください。