目 的 | 技術・家庭科(技術分野)の学習内容「情報の技術」に関して専門的な知識や技能を身に付けるとともに、協議を通しながら具体的な指導の計画や題材を検討し、指導力の向上を目指す。 |
日 時 | 令和元(2019)年12月10日(火) 9:30~16:00 |
対 象 | 中学校及び特別支援学校の技術・家庭(技術分野)を担当する教員 |
研修内容 | 1.講話「新学習指導要領解説から『情報の技術』を考える」 2.協議・講話「『情報の技術』における指導と題材を考える」 3.研究協議「『情報の技術』における具体的授業を構想する」 |
講 師 | 山崎教育システム株式会社 営業部 部長 礒崎 義博 氏 総合教育センター職員 |
研修の様子 |
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受講者の声 | - 学習指導要領に関して、押さえなければならない部分を確認することができました。
- 今回の研修で「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」についての理解が深められました。チャットができるプログラムを作成でき素晴らしかったです。生徒は喜んで授業に参加すると思います。
- 「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」が分かりやすくなっていて、指導内容を確認できて良かったです。
- 具体的な授業構想を立てられたのが良かったです。生徒がワクワクするような授業展開を考えていきたいと思いました。
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研修担当者からの メッセージ | 新学習指導要領の「D情報の技術」に新たに加わった内容を中心に、小学校からのつながりも考えながら、どのような授業展開をすべきか協議しました。技術科の教員を1名しか配置していない学校が多いため、授業の進め方について協議したことで、受講者の安心につながったようです。今回学んだことを、各地区で広げてもらえたらと思います。 |