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2020/12/14

令和2(2020)年度 教頭2年目研修(高等学校、特別支援学校)第3日

| by 栃木県総合教育センター
目  的管理職としての深い見識と優れたリーダーシップを高めるとともに、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての実践的な資質・能力の向上を図る。
日  時令和2(2020)年12月 8日(火) 13:00~16:00
対  象高等学校、特別支援学校の教頭経験2年目に該当する者
研修内容1 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践報告」
講  師総合教育センター職員
研修の様子
発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践報告」

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度
 満足  不満足
 
研修満足度87.5%12.5%


1 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践報告」
  【研修の目標】
 自校のミッション、ビジョン、現状・課題をもとに、組織マネジメントの考え方・手法を活用しながら、特色ある学校づくり、課題に解決に取り組むことができたか確認する。また、今後の学校の展望と教頭としての取組を考える。

【発表・研究協議を通しての主な意見・感想】


  • 教職員が組織的な動きをして、目標や課題意識を共有できるよう教頭としてどのようにリーダーシップを発揮すべきかが重要だと考えました。ミドルリーダーや若手教職員の活躍の場を設けることも大切だと再確認しました。
  • 生徒の実態が複雑・多様化しており、それに対応するための教職員の資質向上が必要となってきています。校内研修等の充実を中心にさらなる学校組織マネジメントを追求していきたいです。
  • 教育目標を達成するため、校長の学校経営方針を踏まえ、主幹教諭などと連携を図り、組織を活用しながら学校経営に取り組むべきことを再確認しました。児童生徒がより生き生きと活動し、保護者や地域の方々からより信頼される学校になるよう努力していきたいです。






13:12 | 専門研修1イ