川島芳昭先生の御講話では、学習指導要領改訂の背景から、情報科の目標、身に付けるべき資質・能力、情報教育の縦の連携と横の連携、「情報Ⅰ」と「情報Ⅱ」の内容と関係・学び方、今後の学校教育の情報に関する学びの変化、それに伴った教員に求められる情報に関する知識・技能の多様化、教員間の連携の必要性など、参考となることを多く得ることができました。特に授業を行うにあたって、子どもたちのための授業となるように、指導できる知識と活用できる技能が求められているというお話が印象的でした。今回の研修で学んだことを生かして、今後とも子どもたちのための授業実践をしてほしいと思います。