目 的 | 教育改革や今日的な教育課題について総合的に理解し、これからの学校づくりの視点をとらえ、校長としての学校経営能力の向上を図る。 |
日 時 | 令和3(2021)年5月7日(金) 9:30~16:00 |
対 象 | 高等学校、特別支援学校の校長 |
研修内容 | 1 講話・研究協議「教職員評価制度について」 2 講話「業務改善における校長の役割」
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講 師 | 県教委事務局総務課教育政策担当職員 県教委事務局高校教育課人事担当職員 民間企業関係者
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研修の様子 | | | 開講あいさつ | 説明「本県における働き方改革 本県の現状と課題」 | | | 講話「業務改善における校長の役割」 |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度 | 満足 | | 不満足 |
1 講話・研究協議「教職員評価制度について」 【目標】 「教職員評価制度」の趣旨、方法について再確認するとともに、実施上の課題についての理解を深め、教職員の資質向上のための手立てを考えるヒントを得る。 |
【講話・研究協議に参加しての主な意見・感想】
- 教職員評価制度の意義や目的、手順について再確認することができました。また、研究協議で各校の状況をうかがい、課題解決のアイディアを得ることができました。
- 教職員評価制度の趣旨を教職員に周知し、実効性のある評価制度となるようにしたいと思いました。また、学校力の向上、教職員の資質向上とともに、自身の管理職としての力量を高めていきたいと感じました。
2 講話「業務改善における校長の役割」 【目標】 学校の業務改善を組織的に推進する際のポイントを再確認し、勤務校の業務改善をさらに推進するための見通しをもつ。 |
【講話を聞いての主な意見・感想】
- 「見えない部分に目を向けることが大切」ということが参考になりました。これまでの成果をあらためて確認した上で、取組や校務の目的を明確にし、当事者意識を高めていきたいと思います。
- 教職員のアイディアや考えを尊重し話合いを重視すること、話合いをもつことで当事者意識が高まり、自分事として働き方改革を進めることができると感じました。
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