目 的 | 児童にとって価値ある体験と評価について考え、指導力の向上を図る。 |
日 時 | 令和3(2021)年 8月 2日(月) 9:30~16:00 |
対 象 | 小学校、特別支援学校(小学部)の生活科を担当している教員 |
研修内容 | 1 講話「子どもから始まり、子どもに返る生活科」 2 演習Ⅰ「子どもの思いや思考の過程を評価するとは」 3 実践発表「知的な気付きを生み出す価値ある体験」 4 講話「スタートカリキュラムのマネジメント」 5 演習Ⅱ「スタートカリキュラムを見直そう」 |
講 師 | 総合教育センタ-幼児教育部職員 小学校職員 |
研修の様子 |
|
受講者の声 | - 子どもの力を信じて子どもに委ねる授業を行っていきたいと思います。
- 今までの過程やその子の状況を踏まえて評価することが大切だと学びました。
- 子どもの気付きを大切にして活動を組み立てていく細やかな支援と手立てをしっかり考えて授業をしていかなければと思いました。
- スタートカリキュラムにおいて、期待する児童の姿を学校全体で共有しなければならないと学びました。
- スタートカリキュラムが児童の実態に合っているのか見直していきたいと思います。
|
研修担当者からの メッセージ | 講話と個人演習が中心となりましたが、生活科の特質を理解し、子どもの実態を踏まえた振り返りや評価の在り方等についてじっくり考える姿が印象的でした。今後も、子どもの思いや願いを支えていく生活科の実践を重ねていただけたらと思います。 |