昨年閉園し、古民家再生などに取り組むNPO法人に引き継がれた阿相りんご園が、9月28日(土)、興野りんご園として復活オープンしました。午前中にオープニングセレモニーが行われ、多くの人が集まりました。まちづくり研究会の生徒も午後から興野りんご園に行き、作業の手伝いをしました。りんご園は烏山高校のすぐ近くです。「早生ふじ」や「秋ばえ」「紅玉」など様々な品種があり、リンゴ狩りも体験できます。
9月21日(土)、22日(日)、まちづくり研究会生徒3名が、閉校した旧境小学校でのCAFÉ開店準備を進めているNPO法人と都内大学生のお手伝いをしました。旧向田小学校から旧境小学校に机・椅子を運び入れ、その後、校舎内の飾りつけの製作を行いました。作業の合間には、来週復活オープンの興野りんご園(旧阿相りんご園)のりんごを使ったアップルパイとデザートピザをいただきました。
7月15日(月)、JR東日本大宮支社宇都宮運転所×那須烏山市×烏山高校の3者連携による山あげ祭PR活動を、JR大宮駅で行い、まちづくり研究会の生徒5名が参加しました。大宮駅のLUMINEとびゅうプラザの間の通路で、山あげ祭のチラシセット600部の他、那須烏山市の観光パンフレットを、午前中1時間と午後1時間の計2時間、JR東日本宇都宮運転所職員、那須烏山市役所職員と一緒に配付してきました。27日(土)と28日(日)には、新宿駅発の臨時列車「山あげ祭号」に乗り込み、再度PR活動を行います。
3月19日(火)、JR東日本大宮支社宇都宮運転所の職員6名が来校され、まちづくり研究会と生徒会の生徒と、JR烏山線について「烏山線の未来を描く」というテーマで意見交換会を実施しました。利用者の減少で、ゆくゆくは廃線を余儀なくされるかもしれないという厳しい状況についての説明があり、その後、快適な車内づくりやリピーター獲得のためのアイデアなどについて話し合いました。職員の皆様は、所長様、烏山線や豪華寝台列車「四季島」の運転手の方などで、生徒たちははじめかなり緊張した面持ちでしたが、次第に打ち解け、最後は落ち着いた雰囲気で話し合いができました。