調査研究情報

調査研究情報

タイトル 完全学校週5日制における体制整備に関する調査研究~家庭と地域社会の諸課題を中心に~(平成14年度調査研究報告書)
内容

県内外で実施された完全学校週5日制に関する意識実態調査から課題を分析し、各市町村の特色ある事例を参考にしながら、今後の完全学校週5日制における体制整備に関する推進方策についてまとめたものです。

詳細情報

表紙・まえがき

 

Ⅰ 調査の概要

 1.調査研究の目的

 2.調査研究の方法等
  (1)内容
  (2)方法
  (3)調査研究期間
  (4)調査研究委員会
  (5)報告書の作成

 

Ⅱ 完全学校週5日制に関する各種アンケート調査結果からの分析と課題の整理

 1.完全学校週5日制に関する意識・実態調査の概要

 (1)児童生徒、保護者の意識・実態について(図1~3)

 (2)施設・活動の場等の環境整備について(図4~5)

 (3)プログラムの実施について(図6~11)

 (4)保護者の願いと休日の勤務の状況について(図12~13)

 2.調査結果のまとめ

 (1)完全学校週5日制に対する保護者の意識について
 (2)地域で子どもを育てる住民の意識について
 (3)子どもたちを取り巻く生活環境について
 (4)完全学校週5日制対応プログラムについて

 

Ⅲ 事例研究のまとめ

 1.完全学校週5日制に対する保護者の意識について

 (1)関係各団体等を通した保護者への理解の浸透

 (2)保護者が参画するPTAによる週末活動

 (3)学校による保護者への啓発活動

 2.地域で子どもを育てる住民の意識について

 (1)自治公民館を拠点とする地域住民の取り組み

 (2)地域の自然や施設を生かした子どもの主体性を支援する取り組み

 (3)地区公民館における新しい地域づくり

 (4)学校・家庭・地域の連携による子どもの育成

 (5)教員が指導者として参加する子ども会活動

 (6)三世代の交流を通した子どもの育成

 3.子どもたちを取り巻く生活環境について

 (1)学校の施設・機能の地域への開放

 (2)総合型地域スポーツクラブへの移行

 4.完全学校週5日制対応プログラムについて

 (1)親子で参加できる自然体験、ものづくり活動・(2)中学生や高校生が企画、運営に参加するボランティア活動

 (3)地域の有志や関係団体と連携を図った活動プログラム

 (4)身近な公民館での子どもの文化クラブ活動

 (5)休日に保護者がいない子どもへの配慮

 

Ⅳ 完全学校週5日制における体制整備推進方策についての提言

 1.完全学校週5日制に対する保護者の意識に関すること

 2.地域で子どもを育てる住民の意識に関すること

 3.子どもたちを取り巻く生活環境に関すること

 4.完全学校週5日制対応プログラムに関すること