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【ソフトテニス部】令和6年度「国井杯」争奪ソフトテニス研修大会
令和6年8月1日(木)・2日(金)に石川スポーツランドくろいそで開催された「国井杯」争奪ソフトテニス研修大会(女子の部)に参加しました
今大会は女子チームにとって新チーム初の試合となりました
本校はAチーム、Bチームの2チームで団体戦を戦いました
県内外から実力のあるチームが参加する中で練習の成果を発揮する絶好の機会でした
Bチームは、新入部員1名を加えて新たな布陣で挑みました格上のチーム相手でしたが、練習の成果を発揮する場面があったり、同時に課題となるプレーも見ることができました
まだまだ未熟ではありますが、試合で得た経験を練習に生かしていきます
Aチームは2日目に行われた順位決定トーナメントにおいて、1回戦で日立北高校に2-0で勝利、2回戦は多賀高校に2-1で勝利、準々決勝で第1シードの健大高崎高校Aに2-1で勝利ました
準決勝で高崎女子高校Aに0ー2で敗れましたが、3位入賞をすることができました
チーム一丸となって掴んだ勝利に喜びを感じるとともに、優勝できなかった悔しさを次に生かしたいと思います
連日の猛暑の中でご声援いただきありがとうございました
新チームもより一層頑張ります
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2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
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