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フェンシング部 富山県合同合宿 活動報告
令和6年12月25日(水)~28日(土)に富山県立富山北部高等学校で行われた、合同合宿に参加しました。
富山北部高校、金沢西高校、大泉桜高校、宇都宮南高校、宇都宮中央高校の5校が参加し、フェンシングを通してたくさんの選手と交流することができました。富山北部高校には専用練習場があり、とても素晴らしい環境で練習させていただきました。(写真1枚目)
4日間の練習や集団生活の中で、フェンシングの技術だけでなく、精神面や行動面において自分たちの弱点に気付くことができ、選手として自分を成長させる良い経験になりました。
年明けの1月11日(土)・12日(日)にJOCジュニア・オリンピック・カップ・フェンシング大会(ジュニア男子サーブル、ジュニア女子エペ・サーブル)、18日(土)に関東高校選抜フェンシング大会(男子サーブル団体、女子エペ団体、女子サーブル団体)を控えているので、今回一緒に合宿を行った学校の選手と全国大会で会えるように、今後の練習も頑張ります!
2024年も家族、仲間、宇中女フェンシング部OGの先輩方、学校の先生方などたくさんの方々に支えられて、日々の練習に励み、様々な大会に出場することができました。本当にありがとうございました!
2025年も全国大会出場を目標に頑張りますので、応援よろしくお願いします!
(3日目から最終日の朝にかけて雪が降りました
雪にも負けず、選手たちは元気よくフェンシングやトレーニングをしていました!)
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2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
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