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フェンシング部 第47回北関東フェンシング選手権大会兼第77回全日本フェンシング選手権大会北関東予選会 結果報告
令和6年8月24日(土)・25日(日)にZACROSアリーナぬまた(群馬県)で開催された第47回北関東フェンシング選手権大会に参加しました。
【女子サーブル個人】 2年檜尾 6位
【女子エペ個人】 2年小野 5位
【女子エペ個人】 2年堀江 7位
【男子フルーレ個人】 2年石堂 19位
【男子サーブル個人】 2年半田 10位
【男子サーブル個人】 2年関川 11位
【男子サーブル個人】 2年石堂 15位
【男子サーブル団体】 宇都宮中央(石堂、関川、半田)33-36 沼田高等学校(群馬)
女子エペ個人で5位に入った小野さんが、9月14日(土)~16日(月)に沼津市民総合体育館(静岡県)に開催される全日本フェンシング選手権大会の出場権を獲得しました!
3年生が引退し、新体制での初めての大会でした。この大会は全日本フェンシング選手権大会の予選も兼ねており、中学生から社会人まで、幅広い年齢の選手と試合を行いました。普段の高体連の大会とは異なり、多くの選手と試合をすることができ、良い経験となりました。12月の新人大会に向けて、チーム一丸となって頑張ります。今後も応援よろしくお願いします!
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2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
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