ブログ
【演劇部】活動報告 夏季研究発表大会参加
7月21日(日)・22日(月)に宇都宮市文化会館小ホールを会場として、第74回宇都宮市内高等学校演劇連盟夏季研究発表大会が行われ、本校生徒も参加しました。
今年は、願いが叶うまで出られない世界に迷い込んだ少年少女を題材とした「盲目」を上演させていただきました。脚本は部長の村上歩野さん(2年)が手がけました。
上演では、部員8名(1年5名・2年3名)が一丸となってそれぞれの役割を果たし、日ごろの稽古の成果を発揮していました。また、他校の素晴らしい上演も見学することができ、とても実りのある2日間となりました。暑い中ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
23日(火)・24日(水)も引き続き、高校生演劇ワークショップ(研修会)が行われ、演劇に関する基礎知識や基本的な技術を学ぶことができました。今後の稽古に生かしていきたいと思います。
アクセスカウンター
1
0
2
5
6
7
1
新着
2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
{{item.Topic.display_summary}}