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【ソフトテニス部】令和6年度第7回下野杯ソフトテニス高校大会
令和6年11月9日(土)・10日(日)に栃木県総合運動公園で行われた、令和6年度第7回下野杯ソフトテニス高校大会に出場してまいりました
この大会はシードポイントの対象となっていることに加え、第54回ゴーセン杯争奪戦・ハイスクールジャパンカップソフトテニス2025栃木県代表選考大会を兼ねている重要な大会です
本校からは男子3ペア・女子7ペアの出場となりました
どのペアも日々の練習をがんばってきており、その成果が試される大会となりました
男子では及川・菅谷ペアがベスト32、女子では伊藤・倉澤ペアがベスト16、大熊・菊地ペアと手塚・安部ペアがベスト32に入り、来年度に開催される第54回ゴーセン杯争奪戦・ハイスクールジャパンカップソフトテニス2025栃木県代表選考大会の出場権を獲得することができました
ただ、内容的には決して満足できる内容ではなかったため、より一層練習に力を入れてまいります
勉強も部活もより良い結果が残せるように今後とも頑張ります!!!
応援に来てくださった皆様、ありがとうございました
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2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
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