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【競技かるた部】大会結果報告
令和6年7月31日(水)~8月2日(金)にかけて岐阜県で開催された第48回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門に本校3年の栗原さんが栃木県代表チームの一員として参加しました。
【結果】
8月1日予選リーグ
第1試合
栃木 4-1 岡山
第2試合
栃木 3-2 秋田
第3試合
栃木 5-0 長崎
⇒三戦全勝で決勝トーナメント進出
8月2日決勝トーナメント
第1試合
栃木 3-2 長野
準々決勝
栃木 4-1 滋賀
準決勝
栃木 0-5 東京
3位決定戦
栃木 0-5 静岡
⇒第4位(奨励賞)
今回栃木県チームは第4位となりました。これは47都道府県揃った総文祭としては過去最高の順位となります。栗原さんもチームの勝利に大きく貢献しました。
今大会を通して、栃木県の競技レベルの高さを実感することができました。今年度は3年生中心のチームでしたが、今後も練習や大会経験を重ね、本校からも引き続き代表選手を輩出し、来年の香川総文でも存分に力を発揮できるよう精進してまいります。
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2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
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