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行事報告

宇都宮白楊高校は今年創立130周年を迎えます

   本校の旧正門の横に創立130周年の横断幕を掲示しました。令和7

年11月11日(火)、宇都宮市文化会館にて、記念式典を開催します。

    

 

〈宇都宮白楊高等学校の沿革〉

明治二十八年四月に河内郡姿川村鶴田(現在の宇都宮高等学校敷地内)の地に栃木県簡易農学校として創設。北関東地域では初となる農学校として産声を上げた。明治三十年に那須郡野崎村沢に移転。さらに明治三十六年現在地に移転した。校名は、明治二十八年から栃木県簡易農学校、明治三十一年から栃木県農学校、明治三十四年から栃木県立農学校、大正十一年から栃木県立宇都宮農学校、昭和二十三年から栃木県宇都宮農業高等学校、昭和二十六年から栃木県立宇都宮農業高等学校と変遷を重ね、本県の農業教育の振興・発展に大きく貢献してきた。平成三年、現在の栃木県立宇都宮白楊高等学校に改称された。農業四学科・工業・商業・家庭系の合計七学科からなり、卒業生は二万五千人を数える。