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平成17年度 栃木県教育研究発表大会 学校経営部会 概要

生徒の意欲的な取組と学校評価のかかわり

〜 現職教育課題をもとに 〜

那須塩原市立黒磯中学校 加藤 政雄

 学校評価の充実の必要性が指摘されている今、学校の自己評価を行い、授業や学校の改善を目指すことは、自らを振り返り、より効果的な教育実践を目指すことであり、よりよい学校の姿が創りあげられると考える。
 今回は、本校の日常の実践の中から、「学校評価」が教職員間の意識を高め、学校運営の改善を行い、ひいては生徒の意欲向上につながっている姿を、以下の3点の実践を基に具体的に提示したい。
   1 「自己評価表」等の活用     −日常のチェック機能の積み重ねを生かす学校評価−
   2 「パイロットスクール」を通して  −外部評価の機能を生かして−
   3 「通知表の工夫改善」       −生徒の成長の姿を実感する通知表−

 

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