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平成17年度 栃木県教育研究発表大会 学力向上部会T 概要

学習意欲調査とその活用

〜 小・中一貫した調査用紙の開発と指導に生かす活用法の考察 〜

南河内町教育研究所 南河内町立薬師寺小学校 村石 美知子
南河内町教育研究所 南河内町立吉田東小学校 大嶋  亨
南河内町教育研究所 南河内町立祇園小学校 隅内 宏
南河内町教育研究所 南河内町立吉田東小学校 福田 尊史
南河内町教育研究所 南河内町立吉田西小学校 本田 和也

 南河内町教育研究所では、児童生徒の学力向上には学習意欲の向上が不可欠であり、実態を的確に把握して指導に生かしていくことは大変重要であると考え、平成16年度より学力向上研究会を組織した。研究会では、本町児童生徒の学力向上にかかわるデータを収集し、今後の施策立案に活かすとともに、各校での授業改善に資するための研究を進めている。
 ここでは、組織されている部会(国語・算数・学習意欲)のうち、学習意欲部会の研究内容について、本町の小・中学生を対象として平成16年度から実施している「学習意欲にかかわる調査」を中心にしながら、以下の項目で発表する。
  (1)研究の趣旨について
  (2)「自ら学ぶ意欲」の捉え方について
  (3)質問紙の開発について
  (4)学習意欲にかかわる本町児童生徒の実態について
  (5)調査データの生かし方について

 

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