平成19年度 栃木県教育研究発表大会 情報教育部会 概要
市内小中学校での統一したシステムによる学校Ｗｅｂサイトの運用について
佐野市立南中学校 手塚 裕之
佐野市立山形小学校 小林 昭宏
佐野市教育センター 谷 直人
学校Ｗｅｂサイトは、開かれた学校としての地域社会への窓口として等、その役割は大きく全国的にもその開設とともに効果的な活用を図る学校が増えている。本市においては、ほぼ毎日更新を行い、効果的な活用が図られている学校がある一方、開設はしているが更新が進んでいない、あるいは、開設はしたいが、開設が思うように進まない等の状況がある。このような状況を打開するため、ＣＭＳ(NetCommons)を利用し、統一したシステムによる学校Ｗｅｂサイトの運用についての調査研究を行った。次年度からの全市小中学校での運用に向け研究内容の報告をする。
(1) サーバーの構築について
(2) 運用に向けた体制づくり（校内体制の整備を含む）
(3) 調査研究校での活用実績
