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平成19年度 栃木県教育研究発表大会 校内研修部会 概要

教職員が協働して高めあう授業力

- 授業研究会のもち方の工夫 -

那須塩原市立厚崎中学校   秋元 泰子

 本校は、那須塩原市の学力・体力向上に関する施策の一環として推進された「学力向上連携事業」の指定を受け、平成18・19年度の2年間、「目指せ!授業力アップ」を合い言葉に研究を進めてきた。各教師が目指す「授業力」を明確にし、日々の授業を通して実践していくと共に、年4回の研究授業、授業研究会で学んだことを、日常の自分の授業に生かし「授業力」の向上を図ってきた。
 授業研究会は、教師相互の学びあい、新たな視点への気付きの場として欠かすことのできないものである。充実した授業研究会から私たちが得るものは大きい。
 ここでは、授業研究会の時間設定、形態、方法、流れ、ワークシート等を工夫しながら、授業者も参観者も満足感のもてる、生きた授業研究会を目指し取り組んできた2年間の成果を発表する。

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