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平成19年度 栃木県教育研究発表大会 生涯学習部会 概要

「熊川の源流を訪ねてin東那須野」31㎞強歩の取組について

- 公民館と小・中学校等の連携による人づくり、地域づくり -

那須塩原市東那須野公民館  小泉 信三
那須塩原市立東那須野中学校  須藤  崇

 那須塩原市では、旧黒磯市が平成8年度からすすめていた学校、家庭、地域社会が一体となって児童、生徒の健全育成を図る学社連携・融合事業を継承し、全市で推進している。その中心になるものは、公民館区ごとに設置されている学社連携・融合推進会議であり、各教育機関及び地域で様々な学社連携・融合事業が実施され、「熊川の源流を訪ねてin東那須野」31㎞強歩はその中の一つである。
 東那須野公民館区では、平成13年に東那須野中学校、東那須野公民館が共催で地区内を流れる熊川の源流を目指す「熊川源流」強歩を開始し、翌年より地区内大原間小学校、波立小学校も参加。今年度で7年目となるが、毎年、小学生から高齢者まで1,000人以上の参加がある。
 今回はこの学社連携・融合事業「熊川の源流」強歩の取組の様子とその成果等を発表する。

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