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平成19年度 栃木県教育研究発表大会 食育部会 概要

知的障害特別支援学校における食育の推進

- 児童生徒一人一人の実態に応じた食に関する指導を目指して -

県立富屋養護学校  大塚 和子

 本校では、知的障害児童生徒に対する食育を充実させるため、食に関する指導の全体計画を策定し、それに基づいて食育を推進している。その中で学校給食は、児童生徒の食育を考える基本としている。そこで、児童生徒の障害の状態や特性を考慮し、給食指導目標を月別に定め、項目を3段階に分け指導にあたっている。 
 また、児童生徒の実態に応じて偏食や肥満傾向児の個別指導やアレルギー児に対し食材の工夫と個別指導を実施している。
 ここでは、本校の取組の中から下記の順に発表する。
  1 食に関する指導の校内体制 
  2 児童生徒の食生活アンケート結果
  3 児童生徒への給食指導や教科指導と領域・教科を合わせた指導
  4 食に関する個別指導と保護者との連携

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