平成20年度 栃木県教育研究発表大会
人権教育部会
「人権教育の充実を目指して」のテーマのもと、小学校、高等学校、社会教育のそれぞれの立場から3本の研究発表がなされた。いずれの発表も実践に基づく、たいへん示唆に富む内容であった。3本の発表の後は、発表者がフロアからの質問に答え、最後は宇都宮大学の橘川真彦教育学部長より指導助言をいただき閉会となった。
参加者の感想
- さまざまな立場の人権教育活動について、学ぶことができた。
- 研究計画の立て方や実践内容がしっかりしているので自校でも来年度取り入れていきたいと思った。
- 実践事例が豊富でした。具体的な資料が多かったです。
- 人権教育を進めるためには、教職員からまず変わる必要があるということ、保護者への啓発を数多く行うことが大切であること等も大変勉強になった。継続することの大切さも改めて感じた。
- 担当者の本音も聞くことができて、興味深く拝聴した。まずは担当者の意欲と行動力!実感しました。
- 大変良かった。本校に生かしていきたい。