平成20年度 栃木県教育研究発表大会
生涯学習部会
「地域と学校の連携を目指してー効果的なコーディネーターの在り方ー」をテーマに調査研究結果と、具体的なコーディネーターの活動事例の発表が行われました。事例発表は、宇都宮大学の廣瀬先生によるインタビュー形式で行われ、組織や具体的な活動の様子について発表者からポイントを押さえながら聞き出していきました。参加者同士の話し合いや質疑応答に続き、効果的なコーディネーションの在り方について助言をいただき、有意義な内容となりました。
参加者の感想
- コーディネーターとして活動するうえで参考になった。
- 普段疑問に思っていることにヒントになるような内容であった。
- 今までの活動でたりなかったもの、今後の活動の目安が見えた。
- 連携のコツ、教員としての心がけ、社会教育主事有資格者としての役割を再考するきっかけとなった。
- 発表形式、インタビュー方法、質疑応答、様々な面から話題がふくらみヒントを沢山いただけた。
- これから活動内容を改善工夫しようというところなのでとても参考になった。生かせるところを取り入れていこうと思う。
- 心に火をつけられた。
- 明るい気持ちになれたことがよかった。