平成20年度 栃木県教育研究発表大会
健康教育部会
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部会テーマ「健康教育の推進―教諭・養護教諭・栄養教諭の連携を通してー」について教諭、養護教諭、栄養教諭それぞれの立場から研究発表がありました。それをもとに、シンポジウム形式で活発な意見交換が行われました。最後に、宇都宮大学教育学部益子詔次教授から、それぞれの活動が有機的に繋がっていくことの大切さや食育と体づくりという両側面からの取り組みが重要であるというご助言をいただき有意義な部会となりました。
参加者の感想
- 各分野からの具体的な取り組み、成果、課題が自校の事業推進に参考になった。
- 資料が具体的で、現場で即、活用できる。自校で回覧しようと思う。
- 子どもたちの健康を守り育てるためには、それぞれの立場の教諭、養護教諭、栄養教諭の取り組みが大切だとわかった。
- シンポジウム形式のやりとりで活発な意見交換がなされた。
- 健康づくりの上で欠かせない、体力面、生活習慣面、食育の面の3つの発表を聞くことができ参考になった。3つの面の重要性を考え、関連させた上で現場で指導していきたいと思う。