平成21年度 栃木県教育研究発表大会
健康教育部会
体育科学習の評価の研究についての実践発表、自ら健康な生活を実践できる子どもの育成についての取組、そして、藤岡町での食に関する指導の取組の紹介がありました。パワーポイントや動画を用いながら、取組内容を丁寧に発表してくださいました。日常的な取組が多く、すぐにでも現場で使える内容が豊富に盛り込まれていましたので、参加者の皆様からは、大変好評でした。
発表1 「体育科学習の評価の研究」
-指導と評価の一体化を目指して-
発表2 「自ら健康な生活を実践できる子どもの育成」
-わかる・できる歯と口の健康つくりを通して-
発表3 「藤岡町での食に関する指導の取組」
-指導と評価の一体化を目指して-
発表2 「自ら健康な生活を実践できる子どもの育成」
-わかる・できる歯と口の健康つくりを通して-
発表3 「藤岡町での食に関する指導の取組」
参加者の感想
- 原稿を読むのではなく、自然に話してくれたので、とても聞きやすかったと思います。
- パワーポイントを上手に活用し、時には動画も交えての発表は、とても分かりやすく、雰囲気がよく伝わってきたと思います。
- 具体例が多く、すぐにでも現場で実践できる内容だったと思います。
- 体育、保健、給食と健康教育の3つの分野からの発表だったのは、よかったと思います。
- 体育の授業において、とても参考になる資料が多く含まれていました。
- 本校も「指導と評価の一体化」を研究しているので、とても参考になりました。
- 体育の評価を今まで曖昧にしてきたと反省しました。相互評価、体育ノートの大切さに気づきました。
- 「歯と口の健康つくり」の発表は、年計、教材等にとても興味が持てました。
- 「歯と口の健康つくり」の研究紀要が、大変参考になりました。
- 栄養教諭の食に関する指導の実践内容が具体的で参考になりました。
- 栄養教諭の業務、実際の活動の様子がはっきり分かりました。仕事の様子に感動しました。本校でも是非、栄養教諭と連携した食育を進めていきたいと思います。