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平成21年度 栃木県教育研究発表大会

心の教育部会

心の教育部会の様子1
心の教育部会の様子2
部会テーマ 「本県児童生徒の生活や意識の特徴と心の教育の在り方」

 心の教育部会では、3つの発表がありました。

発表1  生活状況調査

 平成20年9月に実施した「とちぎの子どもの生活状況調査」の結果の詳細な分析から、子どもの生活や意識を向上させるための手立てついての提言が、総合教育センター研究調査部から発表されました。

発表2  教育効果を高める学級集団づくり
      -Q-Uによるアセスメントを基にして-


 鹿沼市総合教育研究所からQ-Uによるアセスメントを基にした学級集団づくりに取り組んだ鹿沼市の実践やQ-Uの結果と不登校のデーターとの関連について報告がありました。

発表3  豊かな心をもち、共によりよく生きる児童の育成
      -豊かなかかわりあいを通して、心はぐくむ道徳教育-


 宇都宮市立晃宝小学校から「豊かな心をもち、共によりよく生きる児童の育成―豊かなかかわりあいを通して、心はぐくむ道徳教育―」というテーマで研究実践について発表されました。

指導助言

 資料も豊富に提示された3つの発表の後、宇都宮大学の上原秀一先生から、「心の教育」という用語が使われるようになった経緯や道徳教育と各教科の関係性、Q-U活用の意義についてなどを含む、発表を総括した指導助言をいただきました。

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