平成21年度 栃木県教育研究発表大会
生涯学習部会
本部会は「地域の教育力の向上を目指して~博物館と学校の効果的な連携の在り方~」をテーマに、調査研究結果の報告と、博物館と学校の連携に取り組んでいる博物館職員による実践事例の発表がありました。発表後のインタビューフォーラムでは、宇都宮大学廣瀬先生の進行のもと、博物館と学校の連携についての意義や課題について、発表者やフロアーからも率直な意見が引き出され、充実したフォーラムとなりました。最後に廣瀬先生から博物館と学校の連携を進めるにあたっての御指導をいただき、有意義な部会となりました。
発表1 博物館と学校の連携に関する事例調査研究
発表2 博物館と学校の連携に関する事例1
「那須野が原博物館の取組」≪学校・博物館・市民≫
発表3 博物館と学校の連携に関する事例2
「川越市立博物館の取組」
発表2 博物館と学校の連携に関する事例1
「那須野が原博物館の取組」≪学校・博物館・市民≫
発表3 博物館と学校の連携に関する事例2
「川越市立博物館の取組」
参加者の感想
- 先進的・実践的な事例を背景とした説得力のある発表でした。
- 事例や資料が具体的で分かりやすいと思いました。
- 博学連携が、地域づくり、地域活性化につながることを改めて実感することができました。
- 博物館と学校の立場の違いを確認でき、利用するときの配慮や準備に役立てると思います。
- 事前の打合せの重要性を再認識することができました。
- 博物館が身近に感じられる話がたくさん聞けました。