学校日誌

雪景色

 立春を過ぎましたが、窓の外には雪景色が広がっています。
 いつもの松の木も姿を変えて、平凡な比喩ですが墨絵のようです。
 ☆その冬木誰もみつめては去りぬ(加藤楸邨『季寄ー-草木花 冬』)

  こんな日に屋外の部活動で頑張っている生徒がいます。受験に向かっている生徒もいます。寒さに負けずにガンバ!
 ☆冬木の芽とがりおのおの天を指す(安藤柚青『季寄ー-草木花 冬』)