~ 南米から研修生がやってきた ~
"Bienvenido" "Bem-vindo"
この受入事業は栃木県から委託を受け、公益財団法人栃木県交流協会(TIA)が実施するもので、今回本校が受け入れ校になりました。
5人の研修生と引率先生1名が1月14日に来日し、2週間日本に滞在します。そのうちの1月16日から21日の4日間、本校で体験通学する予定です。その間は、土日を含め本校生の家庭にホームステイします。
12時30分 玄関に研修生が乗ったバスが到着。少し緊張した様子でした。
13時10分 全校生徒が待つ体育館に入場し、歓迎会開始。

登壇し、全校生徒の視線を浴びました。

校長先生が学校紹介と研修生紹介をしました。
「
アルゼンチンからウリセスさん。
ブラジルからヴィトルさんとダニエルさん。
ペルーから双子のベアトリスさんとクリスティーナさん。
引率はアルゼンチンのクレリア先生です。」 
新生徒会長が歓迎の挨拶をしました。
「ビエンヴェニド。白楊へようこそ。」

研修生代表が日本語であいさつをしました。
「アメリカのヒューストン空港で合流し、30時間かけて、真夏の国からやって来ました。」

歓迎会終了後、ホームステイ先の本校生と初対面。
「〇〇です。よろしく。」その後、各クラスに向かい自己紹介しました。
明日からは自転車、バス、電車を利用して通学体験と授業や部活動体験です。
白楊生との交流を思う存分楽しんでください。