研究・交流活動

2020年1月の記事一覧

南米県人会短期研修生受入

~ 南米から研修生がやってきた ~
         "Bienvenido"     "Bem-vindo"

 この受入事業は栃木県から委託を受け、公益財団法人栃木県交流協会(TIA)が実施するもので、今回本校が受け入れ校になりました。
 5人の研修生と引率先生1名が1月14日に来日し、2週間日本に滞在します。そのうちの1月16日から21日の4日間、本校で体験通学する予定です。その間は、土日を含め本校生の家庭にホームステイします。

 12時30分 玄関に研修生が乗ったバスが到着。少し緊張した様子でした。

 13時10分 全校生徒が待つ体育館に入場し、歓迎会開始。
 
   登壇し、全校生徒の視線を浴びました。
   校長先生が学校紹介と研修生紹介をしました。
   「アルゼンチンからウリセスさん。
   ブラジルからヴィトルさんとダニエルさん。
   ペルーから双子のベアトリスさんとクリスティーナさん。
   引率はアルゼンチンのクレリア先生です。」

   新生徒会長が歓迎の挨拶をしました。
  「ビエンヴェニド。白楊へようこそ。」
   研修生代表が日本語であいさつをしました。
  「アメリカのヒューストン空港で合流し、30時間かけて、真夏の国からやって来ました。」
   歓迎会終了後、ホームステイ先の本校生と初対面。
  「〇〇です。よろしく。」その後、各クラスに向かい自己紹介しました。
  明日からは自転車、バス、電車を利用して通学体験と授業や部活動体験です。
  白楊生との交流を思う存分楽しんでください。