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平成22年度 栃木県教育研究発表大会

幼・保・小連携部会

幼・保・小連携部会の様子1
幼・保・小連携部会の様子2
幼・保・小連携部会の様子3
幼・保・小連携部会の様子4
幼・保・小連携部会の様子5
幼・保・小連携部会の様子6
 遊びの中で体力をはぐくむことの研究発表、小1プロブレム解消の鍵を探る研究発表、食を営む力の基礎を培う研究発表が、幼・保・小の各校種からありました。それをもとに、異校種の教員同士で小グループをつくり、幼・保・小連携の視点を踏まえてグループ協議を実施し、その後発表し合い、各グループで協議した内容を全体で共有することができ、有意義な部会となりました。

発表1 遊びの中で体力をはぐくむ
     -文部科学省より「体力向上実践研究」の委託を受けて-


 体力の基礎を培うことは、将来の生きる力にもつながっていきます。幼・保・小が連携して、子どもの体力・意欲をいかにはぐくむかについての発表がありました。

発表2 小1プロブレム解消の鍵を探る
     -子ども・保護者・幼保年長担任・小1担任の意識調査を手がかりに-


 小1プロブレムを解消するためにできることは何でしょうか。子ども、保護者、幼・保・小の教職員に対して行った意識調査の結果をもとに考察した幼・保・小連携の充実について発表がありました。

発表3 食を営む力の基礎を培う
     -豊かな食体験の実践-


 食の営みは生きる力の基であり、乳幼児期には望ましい食習慣の形成や食を通した豊かな人間性の育成を図る必要があります。子ども一人一人の「食を営む力」の基礎を培うための豊かな食体験の実践について発表がありました。



 参加者の感想

ピヨちゃん

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