教職10年目研修(小・中学校)
1 目的 | 教職10年目の段階に即応した教育に関する知識・技能・態度等を身に付け、教員としての資質の向上を図る。 |
2 対象 | 教職10年目に該当する小・中学校教員 |
3 研修時間 | 午前9時30分〜12時 午後1時〜3時30分 |
(受付 午前9時〜9時30分) | |
4 研修内容等 |
区分 | 期日 | 研修内容 | 会場 | 講師・助言者等 | |
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月/日 | 曜 | ||||
第1日 | 5/17 | 月 | 講話 「本県教育の現状と課題及び10年目教職員への期待」講話 「児童・生徒指導の意義とその在り方」研修オリエンテーション 講話 「今、求められる学習指導の在り方」教科別分科会 ・学習指導上の課題 ・教科別分科会年間計画の説明 ・課題研究の進め方 | 総合教育センター所長 学校教育課職員 総合教育センター職員 | |
第2日 | 6月中 | 公開授業A 授業研究会 課題研究テーマ設定 | 小・中学校教員 | ||
第3日 | 7/23 | 金 | 講話 「人権教育の推進」教科別分科会(2) ・学習指導の基礎・基本 ・学習指導の自己点検・自己評価 ・校内研修実践計画・課題研究テーマ検討 | 教職員課職員 学校教育課職員 総合教育センター職員 | |
第4日 | 8/2 | 月 | 講話 「教育関係法規」講話 「特別支援教育の対象となる児童生徒とその支援」児童・生徒指導に関する研修 「いじめ及び暴力行為等の問題や不登校など児童・生徒指導上の課題への対応」夏季の中から一つ選択 A:演習「構成的グループエンカウンター」 B:演習「ロールプレイング」 C:演習「事例研究」 | 同上 | 小・中学校教員 教職員課職員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |
第5日 | 8/10 | 火 | 講話 「総合的な学習の時間の充実」実践発表 「私の進めた学級経営〜望ましい集団活動を通して〜」教科別分科会(3) ・学習指導の工夫 ・教材・教具の工夫と活用 | 同上 | 小・中学校教員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |
第6日 | 8/19 | 木 | 教科別分科会(4) ・学習指導と評価の一体化 ・学習指導案・評価計画の検討 ・模擬授業及び研究協議 | 同上 | 学校教育課職員 総合教育センター職員 |
第7日 | 夏季休業中 | 道徳教育 ・資料分析、学習指導案作成 ・模擬授業及び研究協議 | 教育事務所職員 | ||
第8日 | 夏季休業中 | 講話・研究協議 「地域における児童・生徒指導の在り方」 (小・中・県立学校合同) | 同上 | 同上 | |
第9日 | 夏季休業中 | 社会体験等研修(3日間) 下記の中から選択○福祉施設体験 ○民間企業体験 ○生涯学習関連施設体験 ○ボランティア活動体験 | 各活動場所担当者 | ||
第10日 | 夏季休業中 | 同上 | 同上 | 同上 | |
第11日 | 夏季休業中 | 同上 | 同上 | 同上 | |
第12日 | 夏季休業中 | 異校種体験T 研究協議・ティーム・ティーチングによる保育、授業の在り方 ・学校理解と幼児・児童生徒指導の実態把握 | 同上 | 各学校職員 | |
第13日 | 9月〜12月 | 異校種体験U ・異校種における保育、学習指導、幼児・自動・生徒指導、学年・学級・ホームルーム経営の理解 | 同上 | 同上 | |
第14日 | 6月〜12月 | 選択研修 下記の機関又は団体等が主催する研修及び研究大会から1つ選択○栃木県教育委員会、各教育事務所、各市町村教育委員会、各教育研究所 ○宇都宮大学及び宇都宮大学教育学部附属幼稚園・小学校・中学校 ○栃木県小・中学校教育研究会 ○栃木県総合教育センター | 同上 | 各担当者 | |
第15日 | 1/7 | 金 | 教科別分科会 ・課題研究成果発表会 ・自己評価 講話 「今、教員に求められるもの」 | 大学等職員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |