教職10年目研修(県立学校)
1 目的 | 教職10年目の段階に即応した教育に関する知識・技能・態度等を身に付け、教員としての資質の向上を図る。 |
2 対象 | 教職10年目に該当する県立学校教員 |
3 研修時間 | 午前9時30分〜12時 午後1時〜3時30分 |
(受付 午前9時〜9時30分) | |
4 研修内容等 |
区分 | 期日 | 研修内容 | 会場 | 講師・助言者等 | |
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月/日 | 曜 | ||||
第1日 | 5/7 | 金 | 講話 「本県教育の現状と課題及び10年目教職員への期待」講話 「児童・生徒指導の意義とその在り方」研修オリエンテーション 「教科指導の工夫・改善(1)」 ・教科指導における今日的課題 ・教科別分科会年間計画の説明 ・学習指導要領の理解 ・課題研究の進め方 | 県立学校教員 総合教育センター所長 学校教育課職員 総合教育センター職員 | |
第2日 | 6月中 | 公開授業A 課題研究テーマ設定 | 県立学校教員 | ||
第3日 | 7/21 | 水 | 講話 「人権教育の推進」講話 「児童生徒の自己理解を促す児童・生徒指導」演習 「児童生徒理解」〜ロールプレイング〜 | 県立学校教員 総務課職員 特別支援教育室職員 総合教育センター職員 | |
第4日 | 7/30 | 金 | 児童・生徒指導に関する研修 Aコース(構成的グループエンカウンター)演習 「学級・ホームルームにおける人間関係づくり」 Bコース(問題行動への対応)事例研究 「問題行動に対する適切な対応の在り方」 講話 「問題行動への組織的対応」 Cコース(アサーショントレーニング)講話・演習 「自己表現力を高める指導の在り方」 Dコース(障害のある児童生徒の理解と対応)講話 「視覚認知と視覚的配慮について」 研究協議 「問題となる行動の理解と対応」 | 同上 | 大学等職員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |
第5日 | 8/10 | 火 | 講話 「教育関係法規」「教科指導の工夫・改善(2)」 ・公開授業のビデオによる授業研究 ・課題研究テーマ(案)の検討 | 同上 | 県立学校教員 教職員課職員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |
第6日 | 8/17 | 火 | 「教科指導の工夫・改善(3)」 ・指導と評価の在り方 ・教科経営の在り方 | 同上 | 県立学校教員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |
第7日 | 9/27 | 月 | 「教科指導の工夫・改善(4)」 ・評価を生かした指導の工夫 ・情報機器を活用した指導法の工夫 ・中高連携の在り方 | 同上 | 県立学校教員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |
第8日 | 夏季休業中 | 講話・研究協議・演習 「地域における児童・生徒指導の在り方」(小・中・県立学校合同) | 教育事務所職員 | ||
第9日 | 夏季休業中 | 社会体験等研修(3日間) 下記の中から選択 ○福祉施設体験 ○民間企業体験 ○生涯学習関連施設体験 ○ボランティア活動体験 | 各担当者 | ||
第10日 | 夏季休業中 | 同上 | 同上 | 同上 | |
第11日 | 夏季休業中 | 同上 | 同上 | 同上 | |
第12日 | 夏季休業中 | 異校種体験(1) 研究協議・ティーム・ティーチングによる授業の在り方 ・学校理解と幼児・児童・生徒の実態把握 | 同上 | 同上 | |
第13日 | 9月〜12月 | 異校種体験(2) ・ティーム・ティーチングによる授業実践 ・異校種における児童・生徒指導、学習指導、学校・学年・学級・ホームルーム経営の理解 | 同上 | 同上 | |
第14日 | 6月〜12月 | 選択研修 下記の機関又は団体等が主催する研修及び研究大会から1つ選択 ○栃木県教育委員会 ○宇都宮大学及び宇都宮大学教育学部附属幼稚園・小学校・中学校 ○栃木県高等学校教育研究会 ○栃木県総合教育センター | 同上 | 同上 | |
第15日 | 1/6 | 木 | 「教科指導の工夫・改善(5)」 ・課題研究発表会 ・研修自己評価 講話 「今、教員に求められるもの」 | 大学等職員 県立学校教員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |
区分 | 期日 | 研修内容 | 会場 | 講師・助言者等 | |
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月/日 | 曜 | ||||
第1日 | 5/7 | 金 | 講話 「本県教育の現状と課題及び10年目教職員への期待」講話 「児童・生徒指導の意義とその在り方」研修オリエンテーション 「学習指導の工夫・改善(1)」 ・学習指導における今日的課題 ・学習指導要領の理解 ・個別の指導計画 ・教科別分科会年間計画の説明 ・課題研究の進め方 | 県立学校教員 総合教育センター所長 学校教育課職員 総合教育センター職員 | |
第2日 | 6月中 | 公開授業A 課題研究テーマ設定 | 県立学校教員 | ||
第3日 | 7/21 | 水 | 講話 「人権教育の推進」講話 「児童生徒の自己理解を促す児童・生徒指導」演習 「児童生徒理解」〜ロールプレイング〜 | 県立学校教員 総務課職員 特別支援教育室職員 総合教育センター職員 | |
第4日 | 7/30 | 金 | 児童・生徒指導に関する研修 Aコース(構成的グループエンカウンター)演習 「学級・ホームルームにおける人間関係づくり」 Bコース(問題行動への対応)事例研究 「問題行動に対する適切な対応の在り方」 講話 「問題行動への組織的対応」 Cコース(アサーショントレーニング)講話・演習 「自己表現力を高める指導の在り方」 Dコース(障害のある児童生徒の理解と対応)講話 「視覚認知と視覚的配慮について」 研究協議 「問題となる行動の理解と対応」 | 大学等職員 学校教育課職員 総合教育センター職員 | |
第5日 | 8/10 | 火 | 講話 「教育関係法規」「学習指導の工夫・改善(2)」 ・公開授業のビデオによる授業研究 ・指導と評価の在り方 ・自作教材・教具、情報機器の活用 ・課題研究テーマ(案)の検討 | 同上 | 県立学校教員 教職員課職員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |
第6日 | 8/17 | 火 | 「学習指導の工夫・改善(3)」 ・公開授業のビデオによる授業研究 ・指導と評価の在り方 ・自作教材・教具、情報機器の活用 ・幼・小・中・高一貫性のある教育の在り方(学部間の接続) | ||
第7日 | 9/27 | 月 | 「学習指導の工夫・改善(4)」 ・公開授業のビデオによる授業研究 ・指導と評価の在り方 ・自作教材・教具、情報機器の活用 ・これからの特別支援教育の在り方 | 同上 | 同上 |
第8日 | 夏季休業中 | 講話・研究協議・演習 「地域における児童・生徒指導の在り方」(小・中・県立学校合同) | 教育事務所職員 | ||
第9日 | 夏季休業中 | 社会体験等研修(3日間) 下記の中から選択 ○福祉施設体験 ○民間企業体験 ○生涯学習関連施設体験 ○ボランティア活動体験 | 各担当者 | ||
第10日 | 夏季休業中 | 同上 | 同上 | 同上 | |
第11日 | 夏季休業中 | 同上 | 同上 | 同上 | |
第12日 | 夏季休業中 | 異校種体験(1) 研究協議・ティーム・ティーチングによる授業の在り方 ・学校理解と幼児児童生徒の実態把握 | 同上 | 同上 | |
第13日 | 9月〜12月 | 異校種体験(2) ・ティーム・ティーチングによる授業実践 ・異校種における児童・生徒指導、学習指導、学校・学年・学級・ホームルーム経営の理解 | 同上 | 同上 | |
第14日 | 6月〜12月 | 選択研修 下記の機関又は団体等が主催する研修及び研究大会から1つ選択 ○栃木県教育委員会 ○宇都宮大学及び宇都宮大学教育学部附属幼稚園・小学校・中学校 ○栃木県高等学校教育研究会 ○栃木県総合教育センター | 同上 | 同上 | |
第15日 | 1/6 | 木 | 「学習指導の工夫・改善(5)」 ・課題研究成果発表会 ・研修自己評価 講話 「今、教員に求められるもの」 | 大学等職員 県立学校教員 学校教育課職員 総合教育センター職員 |