葉が半分という意味で、「傍食(かたばみ)」または「片食(かたばみ)」がその語源と言われています。
「酢漿草(かたばみそう)」と書くこともあります。
果実は、バナナを小さくしたような形で、咬むと酸っぱい味がすることから、ホオズキ(酸漿)をイメージさせます。
カタバミ
ムラサキカタバミ