目 的 | 総合的な学習の時間の特質や基本的な指導過程について、演習及び授業研究を通して理解を深め授業力の向上を図る。 |
日 時 | 平成25年11月21日(木) 9:30~16:00 |
対 象 | 小学校、中学校、特別支援学校で総合的な学習の時間を担当している教員 |
研修内容 | 1 説明「本日の授業について」 2 研究授業「米から広がる世界」 3 研究協議「総合的な学習の時間の授業づくり1~本時の指導について~」 4 演習「総合的な学習の時間の授業づくり2~全体計画の見直し~」
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講 師 | 小学校教諭 総合教育センター職員
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研修の様子 | 説明「本日の授業について」 | 研究協議「本時の指導について」 | 研究協議「本時の指導について」 | 演習「全体計画の見直し」 |
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受講者の声 | - 研究授業を見て、授業者の子どもに寄り添う姿が参考になりました。
- 意欲が継続できる課題は大切だと思いました。
- 地域とのかかわりを土台とした教材の重要性が分かりました。
- 付箋を使った授業研究会の仕方を取り入れていきたいと思いました。
- 協議会がワークショップ形式だったので参観者と意見を共有できました。
- 各校の総合的な学習の時間の全体計画を見せていただき、目標やテーマ・内容などが参考になりました。
- 総合的な学習の時間の全体計画を見直し作りかえる必要を感じました。
- 全体計画の大切さを学びました。参画意識を高めるために職員の意見を取り上げていくべきだと学びました。
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研修担当者からの メッセージ | 授業を見て具体的な姿から協議をし、授業から単元をどうするか考え、単元で育てたい力は全体計画に出ているのかという流れで研修を行いました。 協議の中心に授業があるため、子どもの姿から総合的な学習の時間を具体的に考えていくことができました。各校のよさを見付け生かすためにも総合的な学習の時間を学校全体で協議することが大切だと思います。
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