| 目 的 | 児童生徒の現代的健康課題に対応するために、養護教諭の特性を生かした保健学習の指導力を身に付ける。 |
| 日 時 | 平成26年７月29日（火） 9:30～16:00 |
| 対 象 | 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の養護教諭、養護助教諭 |
| 研修内容 | １ 講話・研究協議「保健学習の目指すこととは～学習活動の内容と評価を考える～」
２ 演習「単元構成図を基にした授業案の作成～指導と評価の一体化を考える～」
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| 講 師 | 東京都立新宿山吹高等学校教諭 杉山 正明 氏
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| 研修の様子 | | 講話「保健学習の目指すこととは」 | 講話「保健学習の目指すこととは」 | 演習「単元構成図を基にした授業案の作成」 | 演習「単元構成図を基にした授業案の作成」 | 演習「単元構成図を基にした授業案の作成
（受講者による発表）」 | 演習「単元構成図を基にした授業案の作成
（受講者による発表）」 |
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| 受講者の声 | - 学級活動や保健の授業において、導入の工夫や教材の活用方法等、参考になりました。
- 保健の授業を練り上げることで、自分自身の指導に自信がもてるのだと感じました。
- 授業づくりのポイントや学習指導要領解説の読み方について、勉強になりました。
- 保健学習が、生涯を通じて健康管理の土台になるよう情報を伝えていきたいです。
- 保健体育科の先生と合同の研修であったため、校内連携をどう進めていくべきか、学ぶことができました。
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研修担当者からの
メッセージ | - 保健体育専門研修Ⅱと合同で実施しました。集団を対象に健康教育を展開する保健学習は予防教育としての効果もあり、各学校における健康課題解決にも繋がります。教諭と養護教諭が、それぞれの専門性を生かしながら演習に取り組み、充実した研修となりました。
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