目 的 | 教頭として、今日的な教育課題や学校経営の在り方等について理解を深め、総合的・実践的な学校経営能力の向上を図る。 |
日 時 | 平成26年6月30日(月) 9:30~16:00 |
対 象 | 小・中学校の教頭経験2年目に該当する者 |
研修内容 | 1 講話・研究協議「教職員評価制度について」 2 講話「学校力の向上 ~校内研修を活用して~」 3 講話「教職員のメンタルヘルスケア」
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講 師 | 医療関係者 県教委事務局教職員課職員 総合教育センター職員
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研修の様子 | 講話「教職員評価制度について」 | 研究協議「教職員評価制度について」 | 講話「学校力の向上 ~校内研修を活用して~」 (小学校) | 講話「学校力の向上 ~校内研修を活用して~」 (中学校) | 講話「教職員のメンタルヘルスケア」 |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度、2年目の教頭としての抱負 ①満足度 | 満足 | | 不満足 |
(未記入 3%)
②2年目の教頭としての抱負
- 校長と連携して先生方のやる気を引き出し、子どもたちの居がいのある学校づくりをしていきたいです。
- 組織は人が作るもの。今以上に教職員を大切にしたいです。
- 信頼される学校づくりのために、経営観・教育観を確立し、学校経営に関わりたいと思います。
- 「この学校で学べてよかった」「この学校に通わせたい」「この学校で働けてよかった」と三者が学校を愛好する気持ちになれるような学校経営を心がけ、自らも学校経営を楽しんで生きたいです。
1 講話・研究協議「教職員評価制度について」 【研修の目標】 教職員評価制度について理解を深めるとともに、面談等における効果的な指導・支援の在り方や評価の課題等について協議し、評価者としての資質の向上を図る。 |
【講話・研究協議の主な意見・感想】
- 職場の人間関係を大切にしながら、その仲間意識を温かく育てることを忘れず、先生方と互いに声をかけあって進めていきたいです。
- 「評価することは育てること」を意識し、一人一人に資質・能力や勤務意欲の向上が図れるよう、日頃からの対話に努め、公正・公平かつ納得してもらえるような評価ができるよう精進していきたいです。
- これからは若手が増える傾向にあるので、評価制度をうまく人材育成に絡めていければよいと思います。
2 講話「学校力の向上 ~校内研修を活用して~」 【研修の目標】 校内研修を充実させるための管理職の役割について理解し、学校力向上への意欲を高める。 |
【講話の主な意見・感想】 - 教職員の活力を高められるような無理のない、そして、実現できる研修の在り方について考えていこうと思いました。
- 教職員という集団がより強固な組織となり、同一歩調で進むことは、生徒を成長させる上でとても重要だと感じました。
- PDCAのPlanの段階で、主任等と関わり、学校全体で共有できるようにしたいです。
3 講話「教職員のメンタルヘルスケア」 【研修の目標】 職場における教職員のメンタルヘルスについて理解を深め、管理職として必要な知識を身に付ける。 |
【講話を聞いての主な意見・感想】 - 「ラインケア」の大切さを知り、今後の参考になりました。
- 相談してよかったと思われるよう相手に寄り添ってアドバイスするようにしていきたいです。
- わずかな変化を見逃さないようにしたり、異動したばかりの教職員や初任者などへ配慮したりしていきたいです。
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