研修報告
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2015/02/18

平成26年度 新任栄養教諭研修 第5日

| by 栃木県総合教育センター
目  的栄養教諭としての心構えや服務及び職務上必要な基本的知識・技能・態度等に関する研修を行い、栄養教諭としての自覚と資質の向上を図る。
日  時平成27年2月3日(火) 9:30~16:00
会  場栃木県総合教育センター
対  象新任栄養教諭
研修内容発表・研究協議「課題研究の成果発表」
講  師県教委事務局健康福利課職員
研修の様子
発表・研究協議「課題研究の成果発表」

研修評価・振り返りシートから

発表・研究協議「課題研究の成果発表」

  【研修の目標】
 課題研究を発表し研修の成果を確認するとともに、協議を通して今後の取組への方向性を見いだし、さらなる資質向上に向けての意欲を高める。

 【発表・見学を通しての主な意見・感想】
  • 課題研究の成果が数値で表れたことが自信となりました。
  • 栄養教諭一人の力では難しいことに学校全体で取り組むことで成果が表れました。今後は、給食を生きた教材とするために、これまで以上に担任と連携をとりたいと思います。
  • アンケートの集計にとても時間がかかりましたが、児童の実態や保護者の考え方が理解できました。これからも“自らバランスよく食べようとする児童生徒の育成”をテーマに研究を継続したいです。





13:32 | 専門研修1イ
2015/01/14

平成26年度 新任栄養教諭研修 第4日

| by 栃木県総合教育センター
目  的栄養教諭としての心構えや服務及び職務上必要な基本的知識・技能・態度等に関する研修を行い、栄養教諭としての自覚と資質の向上を図る。
日  時平成26年10月31日(金) 9:30~15:30
会  場公立中学校
対  象新任栄養教諭
研修内容講話「栄養教諭・学校栄養職員に期待すること」
講話・見学「本校の食に関する指導について」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」
講  師会場校校長
会場校教諭
会場校栄養教諭
県教委事務局健康福利課職員
総合教育センター職員
研修の様子
講話「栄養教諭・学校栄養職員に期待すること」
講話・見学「本校の食に関する指導について」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度、研修ニーズ
  ①満足度
 満足  不満足
 
研修満足度88.9%11.1%

 ②研修ニーズ

  • 本日のような栄養教諭の専門性を生かした授業の参観
  • 食育教材の作成法や利用法の研究
  • カウンセリング

1 講話「栄養教諭・学校栄養職員に期待すること」

  【研修の目標】
 学校において管理職から期待されている役割や責任を認識し、栄養教諭・学校栄養職員としての資質を向上させようとする意欲を高める。

2 講話・見学「本校の食に関する指導について」
 【研修の目標】
 食に関する指導の具体的な内容を理解するとともに、自校における指導の在り方について考えることができる。

 【講話・見学を通しての主な意見・感想】
  • 生徒たちの興味関心が高まるように献立が工夫されていました。特に「おはなし給食」は、本の内容と給食をリンクさせた取組で、読書と食に関心をもたせるすばらしいものだと思いました。自校でも取り入れてみたいと思います。
  • 食育は一人ではできません。一人職の栄養士が自分の思いを理解してもらい仕事を進めるためには、学校内外のいろいろな立場の人とつながりをもって行うことが大切だと思いました。
  • 給食委員会は地味な仕事が多く、生徒のやる気を引き出すのに苦労していました。さまざまな委員会と関わりをもつことで特色を出すことができ、生徒も生き生き活動できることが分かったので、自校でやってみたいと思いました。

3 参観・研究協議「栄養教諭による授業」
 【研修の目標】
 栄養教諭による授業を参観し授業研究を通して、栄養教諭・学校栄養職員が教科担当とともに授業をつくる意義およびその際のポイントについて理解を深める。また、食生活と健康に関する指導の在り方を考え、自校での指導に役立てる。

 【参観・授業研究を通しての主な意見・感想】
  • 学習活動の流れの中で、T1T2の役割分担が明確であったと思います。栄養教諭が授業のねらいを分かりやすく板書しているところや実物教材を効果的に使って説明しているところなどが大変参考になりました。
  • 栄養教諭も机間指導を熱心に行っていて、生徒たちの把握に努めているところが参考になりました。
  • 授業において栄養士が専門性を出すためには、教科担当との細部にわたる事前打ち合わせが大切であると思いました。
  • 事前の打ち合わせと教材研究はとても大切なことであることを改めて学びました。
  • 生徒への発問の仕方や考えさせるポイントが明確であるため、生徒の思考の流れがスムーズだったと思いました。





09:22 | 専門研修1イ
2015/01/14

平成26年度 新任係長級学校栄養職員研修 第2日

| by 栃木県総合教育センター
目  的係長級に即応した学校栄養職員としての職務に関する知識・技能・態度等を身に付け、学校給食の中核的職員としての向上を図る。
日  時平成26年10月31日(金) 9:30~15:30
会  場公立中学校
対  象新任主査に該当する学校栄養職員
研修内容講話「栄養教諭・学校栄養職員に期待すること」
講話・見学「本校の食に関する指導について」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」
講  師会場校校長
会場校教諭
会場校栄養教諭
県教委事務局健康福利課職員
総合教育センター職員
研修の様子
講話「栄養教諭・学校栄養職員に期待すること」
講話・見学「本校の食に関する指導について」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」
参観・研究協議「栄養教諭による授業」

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度、研修ニーズ
  ①満足度
 満足  不満足
 
研修満足度85.7%14.3%

 ②研修ニーズ

  • 栄養教諭による授業の参観およびワークショップ型の授業研究会
  • 教材の活用と工夫

1 講話「栄養教諭・学校栄養職員に期待すること」

  【研修の目標】
 学校において管理職から期待されている役割や責任を認識し、栄養教諭・学校栄養職員としての資質を向上させようとする意欲を高める。

2 講話・見学「本校の食に関する指導について」
 【研修の目標】
 食に関する指導の具体的な内容を理解するとともに、自校における指導の在り方について考えることができる。

 【講話・見学を通しての主な意見・感想】
  • 給食指導や食育指導は、多くの先生方と連携することが大切だと実感しました。また、児童生徒とのふれあいも大切にしたいと思いました。
  • 生徒への指導や給食時間の指導など、丁寧な仕事をされていて、とても勉強になりました。
  • 「つながる」という言葉が心に残りました。自分一人ではなく、担任、給食主任、養護教諭等さまざまな先生方、また、地域の栄養職員、生産者、調理員などと連携を取っていきたいと思いました。

3 参観・研究協議「栄養教諭による授業」
 【研修の目標】
 栄養教諭による授業を参観し授業研究を通して、栄養教諭・学校栄養職員が教科担当とともに授業をつくる意義およびその際のポイントについて理解を深める。また、食生活と健康に関する指導の在り方を考え、自校での指導に役立てる。

 【参観・授業研究を通しての主な意見・感想】
  • 授業において栄養士が専門性を出すためには、教科担当との細部にわたる事前打合わせが大切であると思いました。
  • 視覚に訴える教材を用いた授業展開がすばらしいと思いました。
  • T1T2の明確な役割分担が参考になりました。
  • 課題とねらいを明確にして授業を行っていているところが参考になりま した。





09:18 | 専門研修1イ
2015/01/14

平成26年度 新任主幹教諭研修(高等学校、特別支援学校)第2日

| by 栃木県総合教育センター
目  的主幹教諭としての職務、今日的な教育課題、学校経営の在り方等について理解を深め、主幹教諭としての資質の向上を図る。
日  時平成26年12月4日(木) 9:30~16:00
対  象新任主幹教諭
研修内容1 講話・演習「学校組織マネジメント(2)」
2 講話「主幹教諭の役割」
講  師山梨大学大学教育センター教授 日永 龍彦 氏
総合教育センター職員
研修の様子
講話・演習「学校組織マネジメント(2)」
講話・演習「学校組織マネジメント(2)」
講話「主幹教諭の役割」
講話「主幹教諭の役割」

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度、研修へのニーズ
  ①満足度
 満足  不満足
 
研修満足度77.8%22.2%

 ②研修ニーズ

  • コミュニケーション能力や交渉力の向上につながるような研修
  • 組織力の向上を図る校内研修についての研修

1 講話「学校組織マネジメント(2)」

  【研修の目標】
 組織的な学校運営の実践に向け、主幹教諭としての課題を共有し、参画意識を高め、課題解決の方策を探るとともに、具体的な取組を考える。

【講話を聞いての主な意見・感想】

  • まずは、学校の教育目標を全職員に意識してもらう必要性を感じました。そのためには、校長の考えを教職員に伝えて理解を得ることから着手し、さらに各部長等と目標達成のためのプランづくりをしていきたいと思いました。
  • 先生方が自校のあるべき姿をどのように考えているのかを具体的に聞くなどの水平的調整の第一歩を踏み出したいと考えました。
  • 保護者や生徒の意見も聴取し、学校の現状をしっかりと把握した上で、次年度に向けて改善すべき点を絞り込みたいと思いました。
  • 各部長、学年主任等に働きかけて、理解と協力を得てSWOT分析に着手したいです。職員の参画意識、当事者意識の育成が第一歩だと思いました。

2 講話「主幹教諭の役割」
【研修の目標】
 主幹教諭設置の経緯、主幹教諭設置に伴う課題を理解した上で、主幹教諭に求められる力量、主幹教諭の役割を明確にする。また、主幹教諭として、校長、教頭及び教諭等とのかかわり方を具体的に理解し、よりよい学校運営に努めることができる。

【講話を聞いての主な意見・感想】
  • 学校づくりの要としての存在価値や具体的な意味を理解することができました。
  • 校長・教頭を助け、調整役として「つなぐ」「育てる」人になっていきたいと思いました。
  • 1年後、2年後の学校を想定して物事を考え、よりよい学校づくりに貢献していきたいと思いました。
  • さまざまな活動の立案・運営の要として、各部・各分掌の立場や考えを理解し、パイプ役であることを意識しながら調整力を発揮していきたいと思いました。
  • 「学校評価は学校づくり」という言葉に、目から鱗が落ちるようでした。学校評価を学校改善のために生かしたいと思いました。





09:14 | 専門研修1イ
2014/12/24

平成26年度 新任教頭研修(高等学校、特別支援学校)第4日

| by 栃木県総合教育センター
目  的管理職としての見識を深め教育理念を構築するとともに、教頭の職務を理解し、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての基本的な資質・能力の向上を図る。
日  時平成26年11月20日(木) 9:30~16:00
対  象高等学校、特別支援学校の新任教頭
研修内容1 講話「人権教育の推進と教頭の役割」
2 講話・演習「危機への対応と教頭の役割」
3 研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」
講  師県教委事務局総務課職員
総合教育センター職員
研修の様子
講話「人権教育の推進と教頭の役割」
講話・演習「危機への対応と教頭の役割」
研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」
研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度、研修へのニーズ
  ①満足度
 満足  不満足
 
研修満足度73.5%26.5%

1 講話「人権教育の推進と教頭の役割」

  【研修の目標】
 本県の人権教育への取組とその課題について理解し、自校の実態に合わせた教頭としての人権教育推進の在り方を確認する。 

【講話を聞いた主な意見・感想】

  • 例年実施している校内研修を、実施回数や方法、内容などを工夫し、より実践的にするよう改善を図りたいと思いました。
  • 教頭が主導し教職員に働きかけなければならないと感じました。今回の資料を活用し、提示・確認しようと考えました。
  • 教職員が人権教育をどのように自らの指導や仕事の中で実践、配慮しているか、行動基準表や期末面談の中から読み取れるようにしていきたいです。

2 講話・演習「危機への対応と教頭の役割」

  【研修の目標】
 危機への対応について理解を深め、組織的な危機管理体制の構築を進める手立てを考える。

【講話・演習を通しての主な意見・感想】

  • 現在の学校現場には、実に様々なリスクが存在することを改めて実感しました。
  • 危機管理マニュアルを定期的に点検するとともに、各主任など中核となる教員との連携、情報共有も一層深めていきたいと思います。
  • 教職員の意識の向上を図り、実際に機能する管理体制をつくっていきたいと思います。

3 研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」

  【研修の目標】
 学校組織マネジメント校内実践計画の発表をとおして、校内においてマネジメントを進める上での課題、留意点を理解するとともに、教頭としての在り方を考える。

【研究協議を通しての主な意見・感想】

  • 他校の実践事例を通して、着眼点や取組、課題などが参考になりました。
  • 自身の計画の不足点や、工夫の必要性が理解できました。
  • 実践のためには、部や係との共通理解や連携が重要であり、少しずつ改善の方向に進める必要があると感じました。
  • 人をどう動かすか、生かすかという点に着目して、校務分掌等の見直しや、教員の配置について、考えていきたいと思います。





15:26 | 専門研修1イ
2014/12/24

平成26年度 新任主幹教諭研修(小学校、中学校)第2日

| by 栃木県総合教育センター
目  的主幹教諭としての職務、今日的な教育課題、学校経営の在り方等について理解を深め、主幹教諭としての資質の向上を図る。
日  時平成26年12月4日(木) 9:30~16:00
対  象新任主幹教諭
研修内容1 演習「学校組織マネジメント(2)」
2 講話「主幹教諭の役割」
講  師山梨大学 大学教育センター 教授 日永 龍彦氏
総合教育センター職員
研修の様子
演習「学校組織マネジメント(2)」
演習「学校組織マネジメント(2)」
講話「主幹教諭の役割」
講話「主幹教諭の役割」

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度、研修へのニーズ
  ①満足度
 満足  不満足
 
研修満足度80%20%

 ②研修ニーズ

  • 班別の話合いや協議の時間の確保
  • 人材育成や経営に対する講話

1 演習「学校組織マネジメント(2)」

  【研修の目標】
 組織的な学校運営の実践に向け、主幹教諭としての課題を共有し、参画意識を高め、課題解決の方策を探るとともに、具体的な取組を考える。

【演習を通しての主な意見・感想】

  • 前年と同じ計画ではなく、子どもの実態、目指す子ども像を明確にした上での計画づくり、活動づくり、授業づくりを先生方に呼びかけるところから始めていきたいです。
  • 学校組織として、先生方の考え・意見の集約を心がけて、居がいのある職場を作りたいと考えました。
  • まず、目指す学校像を考える。そして現在の学校の現状から、そこに向かってどのように進めていったらよいのかを、現在あるものから洗い出したり新たに考えたりしたいと思いました。
  • 改善志向ではなく改革志向で取り組んでいきたいと思いました。

2 講話「主幹教諭の役割」
【研修の目標】
 主幹教諭設置の経緯、主幹教諭設置に伴う課題を理解した上で、主幹教諭に求められる力量、主幹教諭の役割を明確にする。また、主幹教諭として、校長、教頭及び教諭等とのかかわり方を具体的に理解し、よりよい学校運営に努めることができる。

【講話を聞いての主な意見・感想】
  • 学校づくりの要としての存在価値や具体的な意味を理解することができました。
  • いろいろなところをつなぐ人になっていきたいと思いました。
  • 「オーケストラの指揮者」という言葉が心に残りました。それぞれのよさを引き出し、コーディネートして調和のとれたハーモニーを生み出したいと思いました。
  • 職員全体に経営参画をうながす働きかけを行っていきたいと思いました。
  • 「学校評価は学校づくりなのです。」という言葉に、目から鱗が落ちるようでした。学校評価を学校改善のために生かしていきたいです。





15:19 | 専門研修1イ
2014/12/16

平成26年度 教頭2年目研修(高等学校、特別支援学校)第3日

| by 栃木県総合教育センター
目  的管理職としての見識を深め教育理念を構築するとともに、教頭の職務を理解し、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての基本的な資質・能力の向上を図る。
日  時平成26年11月11日(火) 9:30~16:00
対  象高等学校、特別支援学校の2年目教頭
研修内容1 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践報告」
2 講話「管理職としてのリーダーシップ」
講  師国士舘大学体育学部教授 北神 正行 氏
総合教育センター職員
研修の様子
発表・研究協議
「学校組織マネジメント校内実践報告」
発表・研究協議
「学校組織マネジメント校内実践報告」
発表・研究協議
「学校組織マネジメント校内実践報告」
発表・研究協議
「学校組織マネジメント校内実践報告」
発表・研究協議
「学校組織マネジメント校内実践報告」
講話
「管理職としてのリーダーシップ」

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度
  ①満足度
 満足  不満足
 
研修満足度68.9%31.1%

1 研究協議「学校組織マネジメント校内実践上の課題」

  【研修の目標】
 自校のミッション、ビジョン、現状・課題をもとに、組織マネジメントの考え方・手法を活用しながら、特色ある学校づくり、課題の解決に取り組むことができたか確認する。また、今後の学校としての展望、教頭としての取組を考える。

【研究協議を通しての主な意見・感想】

  • 本校の存在する意味はどこにあるのかを全職員が共通認識し、その意味を理解して目的達成に向けて取り組む姿勢をつくろうと考えました。
  • 現在の学校行事等を実施していることの意味付けを明確にして、とりまとめようと考えました。
  • 授業観察を日常的に行い、教職員の授業改善・授業力向上に取り組もうと考えました。
  • 特別支援教育の必要な生徒や家庭に問題がある生徒のために研究チームを立ち上げ、議論しようと考えました。
  • 県南の進学拠点校づくりという地域からの期待に応えようと考えました。
  • ワークショップ型の授業研究会を導入し、授業改善を図ろうと考えました。
  • 地域との調和と共生の推進に取り組もうと考えました。
  • 学校設定科目の設置や教育課程を大幅に変更しようと考えました。

2 講話「管理職としてのリーダーシップ」
【研修の目標】
 リーダーシップが求められる背景とその在り方を理解するとともに、管理職として学校経営への意識を高める。

【講話を聴いての主な意見・感想】
  • 校長のリーダーシップにマッチしたリーダーシップを発揮して、学校経営に着手しようと思いました。
  • 教職員とのコミュニケーションを大切にし、自分のこれまでの授業や学級経営、学年経営、部活動指導等の経験を基に指導助言に当たり、一人一人の教育力を向上させ、学校力を向上させていきたいです。
  • ミドルリーダーの育成、次期ミドルリーダーの育成を教頭と主幹教諭が一丸となって、学校経営に取り組んでいこうと思いました。
  • 学校の教育目標の点検に着手し、向こう10年間に耐えられる目標となっているか確認したいです。
  • 学校改善の方法を参考にして、現状認識から将来像の共有を行い、学校問題を解決するプロジェクトチームを動かして行こうと思いました。
  • サーバントリーダーとして努力しながら、教職員とともに学校の重点目標を目指す方向性を考えながら取り組んでいきたいです。





10:14 | 専門研修1イ
2014/12/04

平成26年度 校内研修ステップアップ講座[授業研究]第2日

| by 栃木県総合教育センター
目  的授業の見方や授業研究会の進め方等について、講話及び演習を通して理解を深め、校内研修の充実を図る。
日  時平成26年11月20日(木) 9:30~16:00
会  場真岡市立物部中学校
対  象小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の校内授業研究会の企画・立案を担当する教諭。また、授業研究会の在り方について学びたいと考えている教諭等。
研修内容1 研究協議「校内研修の充実に向けた取組」
2 演習「授業研究会」(1年社会科の授業を参観して)
3 講話「効果的な校内研修に向けて」
講  師総合教育センター職員
研修の様子
 研究協議「校内研修の充実に向けた取組」
演習 「授業研究会」
演習 「授業研究会」
講話「効果的な校内研修に向けて」
研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度
  ①満足度
 満足  不満足
 
研修満足度80.0%20.0%


1 研究協議「校内研修の充実に向けた取組」

     【研修の目標】
 各学校で取り組んだ校内研修(研究授業及び授業研究会等)の工夫点や課題を発表し合い、共通する課題について解決策を検討することにより、自校における校内研修を充実させるためのヒントを得る。

   【感想や参考になったこと】

  • プロンプター(進行役)を育てていくにはどうしたらよいか学ぶことができました。
  • 本校ではマトリックス型ではやったことがなかったので、視点を絞って話し合う研究会をやってみたいと思いました。
  • 本校の実践の成果と課題が明確になり、他校の実践から課題解決の糸口が見えました。
  • 来月の授業研究会に先生方からもらったアドバイスや具体的な方法を取り入れていきたいと思いました。
  • 学校規模や実態に応じてやれることはたくさんあるのだと思いました。 
  • 異校種の先生方との様々な視点での情報交換が有意義でした。
  • 授業研究会のいろいろなやり方を自分自身が知ったことに、この研修に参加した意義を感じました。

2 演習「授業研究会」
   【研修の目標】
 演習を通して、授業研究会の効果的な進め方について理解を深める。

   【感想や参考になったこと】    
  • 校内研修を運営する立場なので、このように場数を踏ませてもらうことが勉強になります。
  • 今まで時系列でしかやっていなかったので、今回、観点別で授業研究会をやれたのがよかったです。さらに付箋やシートの使い方も学べたことも有意義でした。
  • 研修の目的をしっかりもって、いろいろな方法にチャレンジしたいと思いました。
  • 小・中・高の異校種での授業研究会はいろいろな視点があり、とても参考になりました。
  • 違った立場、年齢の人間が集まって話し合うことの難しさ、進行役をすることの大変さを感じました。でも、難しいからこそ、様々な見方、考え方を学ぶよい機会ではないかとも思いました。
  • 同僚性が高まることに向けてぜひ、本校でも授業研究会を続けていけるようにしたいです。
  • 授業研究会を通して、児童生徒の理解や授業力の向上、先生間の交流も深められる可能性があるのではないかと思いました。

3 講話 「効果的な校内研修に向けて」
   【研修の目標】
 自校における校内研修を振り返り、効果的な校内研修会の実施に向けての見通しをもつことができる。

   【感想や参考になったこと】    
  • 課題や目標について全員で話し合うことをやってみようと思いました。
  • 年度末に今年度の反省や次年度の計画をぜひやってみようと思いました。
  • 年度末などに学校課題を決めていく段階を特に重視して先生方の参画意識を高めていきたいです。
  • 若手教員の育成に生かせるような雰囲気づくりに努めていきたいです。
  • 今すぐにでも授業研究会を企画したいです。自校のスタイルで様々な方法で試していきたいと思います。
  • ワークショップを通して、子どもの姿を観ること、短い言葉で話すことの大切さがよく分かりました。
  • 自校における課題、その解決策について見通しをもつことができました。





09:26 | 専門研修2
2014/11/19

平成26年度 新任教務主任研修(高等学校、特別支援学校)第3日

| by 栃木県総合教育センター
目  的学校教育の当面する諸課題と教務主任の職務について理解を深め、教務主任としての資質の向上を図る。
日  時平成26年11月18日(火) 9:30~16:00
対  象高等学校、特別支援学校の新任教務主任
研修内容講話・演習「学校組織マネジメントの手法を生かした学校評価」
講  師総合教育センター職員
研修の様子
講話・演習
「学校組織マネジメントの手法を生かした学校評価」
演習
「自校の学校評価の成果と課題」に取り組む様子
演習「自校の学校評価の成果と課題」で
まとめた内容を共有する様子
閉講あいさつ

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度
  ①満足度
 満足  不満足
 
研修満足度53.3%46.7%


1 講話・演習「学校組織マネジメントの手法を生かした学校評価」

  【研修の目標】
 学校評価の考え方及び学校組織マネジメントの考え方をそれぞれ理解する。そして、地域に信頼される学校づくりや特色ある学校づくりを推進するために、学校組織マネジメントの手法を用いて自校の学校評価システムの活性化を促す方策を、演習を通して考える。

【主な意見・感想、参考になったこと】

    〈教職員の参画意識の向上、組織づくりに関して〉
  • できるだけ多くの教職員を巻き込み、目指す学校像、自校のミッション等の共通理解を図る工夫を講じたいと思います。
  • マネジメントサイクルを意識し、各部と共通理解を図って学校評価を進めていきたいです。
  • 全教職員で課題を共有し、参画意識を高揚するために、多くの教職員と一緒に重点目標等を検討していきます。
  • 〈学校評価システムの改善に関して〉
  • SWOT分析を活用し、学校評価が学校の特色化につながるようにしたいです。
  • 前年度の評価結果を十分に分析し、その結果を基に学校評価システムを改善していきたいと考えました。
  • 全教職員が目標や評価項目を理解して教育活動を進めることができるようなシンプルな学校評価に改善したいと思います。
  • 〈感想等〉
  • 学校評価について再確認するよい機会となりました。
  • これまでアンケート結果の集計・まとめ方ばかりに目を向けていました。今後は、アンケート結果を自己評価の適切な材料にできるように工夫していきたいです。





14:40 | 専門研修1イ
2014/10/09

平成26年度 学校経営研修(小学校、中学校)第3日

| by 栃木県総合教育センター
目  的教頭として、今日的な教育課題や学校経営の在り方等について理解を深め、総合的・実践的な学校経営能力の向上を図る。
日  時平成26年9月5日(金) 9:30~16:00
対  象小・中学校の教頭経験2年目に該当する者
研修内容1 講話・演習「学校における危機管理と教頭の役割」
2 講話「学校における危機管理 ~正しい時代認識・積極的に一歩前へ~」
講  師総合教育センター職員
千葉大学ジェネラルサポーター 星 幸広 氏
研修目標と
研修の様子
1 講話・演習「学校における危機管理と教頭の役割」
  【研修の目標】
 講話・演習を通して、危機管理の意義や危機管理体制の必要性について確認し、さらに、危機管理意識を高めるための方策を得る。


2 講話「学校における危機管理」
  【研修の目標】
 危機管理の在り方を学ぶとともに、校内における組織的な動き方など、適切な対処法について考える。


研修評価・振り返りシートから
3 研修の満足度、研修へのニーズ
 【満足度】
 満足  不満足
 
研修満足度71%28%
(未記入 1%)    

【研修を通して危機管理体制の確立について考えた着手(記述)】

  • 具体的で効果的な危機管理に関する研修を取り入れ、教職員の意識・危機感・役割の自覚等を高めていく。
  • 情報を整理し、的確な判断の下、校長と連携して教職員へ指示する。迅速な対応、誠実な対応をする。
  • 法的な視点で学校教育をみる。
  • 危機に強い教職員づくり(リーガルマインド、コンプライアンス)を行う。
  • 責任の所在を明確にする。
  • 危機管理は、今日の学校においては重要課題の一つである。今日の研修をきっかけに、本校の危機管理マニュアルの見直し、教職員への周知徹底を図っていく。





10:08 | 専門研修1イ
12345