目 的 | 学校教育の当面する諸課題と教務主任の職務について理解を深め、教務主任としての資質の向上を図る。 |
日 時 | 平成27年11月19日(木) 9:30~16:00 |
対 象 | 高等学校、特別支援学校の新任教務主任 |
研修内容 | 講話・演習「学校組織マネジメントの概要」 講話・演習「自校の学校評価の工夫・改善に向けて」
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講 師 | 総合教育センター職員
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研修の様子 | 講話・演習「学校組織マネジメントの概要」 | 講話・演習「学校組織マネジメントの概要」 | 講話・演習「自校の学校評価の工夫・改善に向けて」 | 講話・演習「自校の学校評価の工夫・改善に向けて」 | 〔演習では付箋でアイデアを出し合いました〕 | 閉講あいさつ |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度、研修へのニーズ ①満足度 | 満足 | | 不満足 |
1 講話・演習「学校組織マネジメントの概要」 【研修の目標】 学校組織マネジメントの考え方を理解する。また、演習を通して学校組織マネジメントの手法とその活用方法を理解する。 |
【主な意見・感想、参考になったこと】 - 学校の現状をもう一度確認し、課題を洗い出して共有し、解決に向けて動いていきたいです。
- 学校の良いところを伸ばすのが「学校の特色づくり」につながること、また、学校が目指す姿を共有化し、ベクトルをそろえていくことが教務主任の役割と聞き、視点が変わりました。この視点を大切にしていきたいです。
2 講話・演習「自校の学校評価の工夫・改善に向けて」 【研修の目標】 学校評価の考え方を理解するとともに、各校の学校評価の成果や課題を受講者間で共有する。そして、地域に信頼される学校づくり特色ある学校づくりを推進するために、学校組織マネジメントの手法を用いて自校の学校評価の活性化を促す方策を演習を通して考える。 |
【主な意見・感想、参考になったこと】 - 「労多く幸薄い」学校評価とならないように、評価の時期、評価の方法、評価規準等を見直していきたいと思いました。
- 「学校評価が学校の改善に結びついている」と多くの職員が実感できる評価となるよう、教務主任としてできることを行っていきたいです。
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