研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度 | 満足
| | 不満足 |
1 発表・研究協議「課題研究の成果発表」
【研修の目標】 課題研究を発表し協議することを通して、研修の成果を確認するとともに、今後の取組への方向性を見いだす。また、さらなる資質向上に向けての意欲を高める。 |
【発表・研究協議を通しての主な意見・感想】 - 日頃の給食指導、食に関する課題について、学級担任と連携して一年間研究しました。1学期より2学期、3学期と給食の時間の中で子どもたちが変わっていく姿を実感しました。コーディネーターとしての役割、連携という大切さを深く感じた1年だったと思います。今後も工夫改善を重ね、児童生徒に効果的な食に関する指導を継続的に行っていきたい と思います。
- 課題を明確にし、計画的にその目標に向かって指導を行うことや、評価を次の実践へつなげていくことの大切さを、強く感じることができました。今後は課題として残ったことや、一年間勤務して学校全体として給食の課題が新たに見えてきた部分について、担任や他の職員と連携を密にして、指導していきたいと考えています。
- 「残量が減った」や「食生活の意識が変わった」という食生活アンケート調査結果や残量調査結果から、研究の実践の効果があらわれたと思いました。しかし、教職員との連携を図りながら個別的に偏食指導することや、指導について学年差がでないように、食に関する指導の年間指導計画への位置付けを明確にすることなど、今後さらに計画的な指導に取り組むことが必要だと思いました。
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