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2017/07/20

平成29年度 新任補佐級事務長研修(小・中学校)

| by 栃木県総合教育センター
目  的補佐級事務長としての職務・役割についての理解を深め、資質の向上を図る。
日  時平成29年7月6日(木) 9:30~16:00
対  象平成29年度新任補佐級事務長
研修内容1 講話「学校組織マネジメントを生かした学校経営の理解」
2 講話「事務職員のためのメンタルヘルス」
3 講話・演習「学校管理運営上の諸問題と教育関係法規」
講  師栃木県連合教育会職員
医療関係者
県教委事務局教職員課職員
研修の様子
講話・演習「学校組織マネジメントを生かした学校経営の理解」
講話「事務職員のためのメンタルヘルス」講話・演習「学校管理運営上の諸問題と教育関係法規」

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度
 満足  不満足
 
研修満足度77.8%22.2%


1 講話「学校組織マネジメントを生かした学校経営の理解」

  【研修目標】
 学校組織の中で果たすべき事務長の役割や使命を考えることを通して、学校経営に積極的に参画しようとする意欲を高める。

【講話を聞いての主な意見・感想】

  • 一人でできることの限界を強く感じているので、「チーム学校」を進めていきたいと、改めて思いました。
  • 経営陣の一員としての自覚を持ち、教頭と異なった視点から校長を補佐していきたいと思いました。

2 講話「事務職員のためのメンタルヘルス」
【研修目標】
 ストレスが心身に与える影響及びストレスや心の危機への対処法について理解する。

【講話を聞いての主な意見・感想】
  • ネットワークをたくさん持ってストレスをためないようにしていきたいと思います。聞いてもらえることは、救われるという言葉に共感しました。
  • 力を入れるためには、力を抜く時がないといけないという点が参考になりました。
3 講話・演習「学校管理運営上の諸問題と教育関係法規」
【研修目標】
 法規に基づいた学校管理運営上の諸問題への対応の在り方を再確認し、実践できる資質を高める。

【講話・演習を通しての主な意見・感想】
  • 学校という組織では、管理職と職員が協働して問題解決に当たっていくことの大切さを改めて感じました。
  • 法規問題を事前に解く中で、ここ数年で大きく変わった法令もあることを認識しました。





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