目 的 | 栄養教諭としての心構えや服務及び職務上必要な基本的知識・技能・態度等に関する研修を行い、栄養教諭としての自覚と資質の向上を図る。 |
日 時 | 平成29年7月25日(火) 9:30~16:00 |
対 象 | 平成29年度新任栄養教諭 |
研修内容 | 1 講話「健康の保持増進と健康教育」 2 講話・研究協議「学習指導(3)」
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講 師 | 大学職員 県教委事務局健康福利課職員
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研修の様子 | | | 講話「健康の保持増進と健康教育」 | 講話・研究協議「学習指導(3)」 | | | 講話・研究協議「学習指導(3)」
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度、研修へのニーズ | 満足 |  | 不満足 |
1 講話「健康の保持増進と健康教育」 【研修目標】 健康教育における栄養教諭の役割について理解を深め、学校の教育活動全体を通して健康教育がなされるための方向性を確認する。 |
【講話を聞いての主な意見・感想】
- 健康教育は何を教えるか、はっきりと分かりやすく教える必要があるということを改めて感じました。また、手洗い指導を徹底していきたいと思います。
- 健康教育を担う立場では、卒業した後の子どもたちが自立して行動できるように教えることが大切なので、今後の食育の中で意識しながら実践していきたいと思いました。
2 講話・研究協議 「学習指導(3)」 【研修目標】 各教科・特別活動等において実践した授業の発表・協議を通して、食に関する指導の充実に向けた望ましい授業の在り方について理解を深める。また、本時のねらいを達成するための学習活動を計画、展開できる能力を身に付ける。 |
【講話・研究協議の主な意見・感想】 - 「食育はすぐに結果を求めず、長い時間をかけて実践することが大切」という言葉は、なかなか目に見えた結果がでない食育を進める上で励みの言葉になりました。
- 担任の先生や教科担当との連携の大切さや知識・理解の指導に偏らないということを改めて考えさせられました。
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