目 的 | 管理職としての深い見識と優れたリーダーシップを高めるとともに、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての実践的な資質・能力の向上を図る。 |
日 時 | 平成30年6月11日(月) 9:30~16:00 |
対 象 | 小・中・義務教育学校の教頭経験2年目に該当する者 |
研修内容 | 1 講話・演習 「コーチングを活用した人材育成」 2 説明 「教職員評価制度」 3 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」
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講 師 | 大学等職員 県教委事務局教職員課職員 総合教育センター職員
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研修の様子 | | | 講話・演習「コーチングを活用した人材育成」 | 説明「教職員評価制度」 | | | 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 | 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度 | 満足 | | 不満足 |
1 講話・演習「コーチングを活用した人材育成」 【研修目標】 コーチングの視点を生かした人材育成の在り方について理解し、管理職として教職員の資質向上のためにOJTや校内研修の充実を図ろうとする。 |
【講話・演習を通しての主な意見・感想】
- 傾聴する、承認する、質問するというキーワードを基に支援していきたいと思います。
- 本人の目指す方向や達成する方法などにあいまいさが見られた場合は、相手の思いに寄り添いながら、具体的な取組が明らかになるよう支援していきたいと思いました。
- コーチングの在り方の基本である愛情、信頼、尊重の3つを心に留めより具体的な支援を心掛けたいと思います。その際、教職員の意欲を引き出し明るい展望がもてるような言葉かけを行いたいと思います。
2 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 【研修目標】 学校組織マネジメント校内実践計画についての意見交換を通して、自校の計画を 様々な観点で捉え、さらに校内実践に向けての見通しがもてる。 |
【発表・研究協議を通しての主な意見・感想】 - 業務改善と効率化について、削減できる業務を見極める必要性を強く感じました。
- より具体的な方策を細かなステップで考えていくことが必要だと感じました。目標もスモールステップで設定していきたいと思います。
- テーマに対する取組内容が狭い範囲になってしまっていたので、多方面からの視点で再度見直していきたいと思います。
- 学校組織マネジメントの視点から、学校の資源をどうつないでいくか、一つ一つ整理して取り組んでいきたいと思います。
- 他校にはない本校の良さが確認できたので、本校の強みを生かして推進しようと思いました。
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