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2018/12/14

平成30年度 新任主幹教諭研修(小・中学校)第2日

| by 栃木県総合教育センター
目  的主幹教諭としての職務、学校経営への参画の在り方等について理解を深め、主幹教諭としての資質の向上を図る。
日  時平成30年11月20日(火) 9:30~16:00
対  象小・中・義務教育学校の新任主幹教諭
研修内容1 研究協議「主幹教諭としてのマネジメント(2)」
2 講話「実践 危機管理~保護者・地域とよりよい関係を築くために~」
講  師国立大学法人千葉大学ジェネラルサポーター  星 幸広 氏
総合教育センター職員
研修の様子
研究協議「主幹教諭としてのマネジメント(2)」
講話「実践 危機管理」
研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度
 満足  不満足
 
研修満足度95.2%4.8%

1 研究協議「主幹教諭としてのマネジメント(2)」

【研修の目標】
 現時点までの課題と成果を振り返り、今後の実践の見通しをもつことができる。

【今後の職務に生かしていきたいことについて】
  • 主幹教諭としてのマネジメントの重要性を再認識しました。特にPDCAサイクルを意識し評価を次年度に生かしたいと思います。
  • 改めて、教職員間の調整や管理職との相談の重要性を感じました。今後とも何のための取組なのか目的を明確にして原点に立ち返りながら取り組んでいきたいと思います。
  • 他校の校内研修の持ち方の工夫や、同僚性構築の手立てなどが大変参考になりました。今後、自校でも取り入れていきたいと思いました。
2 講話「実践 危機管理~保護者・地域とよりよい関係を築くために~」
【研修の目標】
 保護者・地域と建設的かつ協力的な関係を築く上で重要なポイントを理解することができる。

【今後の職務に生かしていきたいことについて】
  • 事例を基にした研究協議と星先生の講話において保護者対応に際しての注意点が分かり、とても参考になりました。これから、すぐにでも生かしていきたいと思います。
  • 学校としてやるべきことと、断るべきことを明確にしておくことの大切さが分かりました。また、相手に対して毅然とした態度で接し、言うべきことを短い言葉で最後まで伝え、約束したことは確実に実践するということについて、これから校内で取り組んでいきたいと思います。
  • 今回の研修を基に、学校における危機管理について意識を高め、学校としてどう危機管理に対応していくか検討し、研修を深めていきたいと思います。





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