目 的 | 新しい学習指導要領の基本方針及び求められる学力について理解し、授業力の向上を図る。また講話・研究協議を通して、栄養管理と衛生管理の資質向上を図る。 |
日 時 | 令和元(2019)年 7月24日(水) 9:30~16:00 |
対 象 | 家庭科教諭 |
研修内容 | 1 講話「新しい学習指導要領が目指す姿」 2 講話「食育における指導法~家庭、家庭分野・保健体育・特別活動~」 3 講話「栄養管理と衛生管理の課題解決に向けて(1) ~学校給食センターの工夫~」 4 講話「栄養管理と衛生管理の課題解決に向けて(2)~学校の工夫~」 5 研究協議「栄養管理と衛生管理の課題解決に向けて」
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講 師 | 小中学校栄養教諭 県教委事務局学校安全課職員 総合教育センター職員 |
研修の様子 | |
受講者の声 | - 新学習指導要領の食に関する指導について、栄養教職員としての専門的な立場から授業に参画していきたいと思いました。
- 学校での衛生管理は一人ではできないため、担任の先生方と連携し、生徒の意識を変えて教室の衛生管理を行っていく重要性を感じました。また、各学校での悩みや課題を共有することで、自分の学校でも同様な課題があるということに気付かされ、解決するためにどうすべきかを他校の様子を参考に考えていきたいと思いました。
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研修担当者からの メッセージ | 学習指導要領の改訂の時期となるため、全体像はもちろん、各教科における食に関する指導の内容の変更点をしっかりと押さえて、未来の創り手となる子供たちの資質能力を育成するために、栄養教職員がどう関わるべきか考え、食に関する指導を実践してほしいと思います。 |