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2019/09/02
令和元(2019)年度 図工、美術専門研修 ~見方・感じ方を広げ、深める鑑賞教育~
| by
栃木県総合教育センター
目 的
図工、美術における鑑賞教育についての理解を深め、作品等の見方や感じ方を広げたり、深めたりする鑑賞教育に関わる指導力の向上を図る。
日 時
令和元(2019)年 8月 6日(火) 9:30~16:00
対 象
図画工作科、美術科、芸術科美術を担当する教員
研修内容
1 講話・研究協議「鑑賞教育の実際」
2 講話・演習「表現と鑑賞相互の関連」
3 鑑賞・演習「美術館を活用した作品鑑賞」
講 師
県立美術館職員
総合教育センター職員
研修の様子
受講者の声
言語活動に結びついた対話的な鑑賞の仕方を学ぶことができたので、授業の中で生かしたいと思いました。
一つの視点ではなく、いろいろな角度から絵を見せることで、子どもたち自身の見る視点が豊かになり、表現にも生かされていくのだと感じました。
今回の(午後の作品鑑賞)に用いたビンゴカードは、学校でも活用できそうなので、アレンジしてやってみたいと思います。
研修担当者からの
メッセージ
集団での対話や発問、ワークシートの活用などを通して、見る行為が促され、思考が刺激されることを多くの先生方が感じ取ってくれたと思います。新たな視点で対象を見ることや、他者の感じ方、考え方の違いに気づくことは、図工・美術のみならず大切なことです。この研修での気付きや感じたことを生かして、これからも子どもたちの見方や思考が深まる授業をつくっていってください。
09:54 |
専門研修2
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