目 的 | 管理職としての深い見識と優れたリーダーシップを高めるとともに、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての実践的な資質・能力の向上を図る。 |
日 時 | 令和元(2019)年 6月 3日(月) 9:30~16:00 |
対 象 | 小・中・義務教育学校の教頭経験2年目に該当する者 |
研修内容 | 1 講話・演習「コーチングを活用した人材育成」 2 説明「教職員評価制度」 3 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」
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講 師 | 大学等職員 県教委事務局義務教育課職員 総合教育センター職員
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研修の様子 | | | 講話・演習「コーチングを活用した人材育成」 | 説明「教職員評価制度」 | | | 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度 | 満足 | | 不満足 |
1 講話・演習「コーチングを活用した人材育成」 【研修目標】 コーチングの視点を生かした人材育成の在り方について理解し、管理職として教職員の資質向上のためにOJTや校内研修の充実を図ろうとする。 |
【主な意見・感想】 - 組織マネジメントの肝に信頼関係があることを学ぶことができました。普段の教職員との会話を大切にして、相互理解を図り、信頼関係の構築に努めたいと思います。
- 校長の学校経営理念を理解し、それを具現化するために、教頭として教職員一人一人が最大限の力を発揮できるような組織運営に努めていきたいと思います。
- 校長が不在の時にも適切なリーダーシップがとれるよう、共同経営者としての自覚を高め、決断力、判断力を身に付けていきたいと思います。
2 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 【研修目標】 学校組織マネジメント校内実践計画についての意見交換を通して、自校の計画を様々な観点で捉え、さらに校内実践に向けての見通しがもてる。 |
【主な意見・感想】 - 同じ規模で同じような特色、課題のある方との協議であり、大変有意義でした。今後の参考になる取組を実践している学校の様子をうかがい、より具体的なイメージがわきました。
- 学校の実態を十分に把握し、最大限の効果が上がるよう、教職員と連携しながら、課題解決に向けて校内実践を進めていきたいと思います。
- 学校経営方針を踏まえ、教職員と連携しながら校内実践をすることの大切さを実感しました。一人相撲にならないよう、教職員との共通理解の場を設定し、同一歩調で課題解決に取り組みたいと思います。
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